ロシア出身イリヤ・クブシノブ『攻殻機動隊 SAC_2045』キャラアートに込めた恋と尊敬

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ロシア出身イリヤ・クブシノブ『攻殻機動隊 SAC_2045』キャラアートに込めた恋と尊敬
ロシア出身イリヤ・クブシノブ『攻殻機動隊 SAC_2045』キャラアートに込めた恋と尊敬

イリヤ・クブシノブさんが描いた草薙素子

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POPなポイントを3行で

  • 『攻殻機動隊 SAC_2045』キャラクターアート解禁
  • キャラデザ イリヤ・クブシノブが語る「攻殻」への恋と尊敬
  • 4月23日(木)よりNetflixで配信
いよいよ4月23日(木)にNetflixで配信される『攻殻機動隊 SAC_2045』。

同作でキャラクターデザインをつとめたイリヤ・クブシノブさんによるキャラクターアート全14点が解禁された。

草薙素子、バトー、トグサ、タチコマら、お馴染みの面々に加え、新キャラクターの江崎プリン、スタンダード、ジョン・スミス、久利須・大友・帝都。

さらには謎の少年の姿も。公開された中で唯一、瞳を閉じて描かれているため全貌は明らかではないが、劇中での活躍に注目したいところ。

「攻殻機動隊」最新作に抜擢されたイリヤ・クブシノブ

士郎正宗さんが原作漫画を発表されたのは1989年。以降、押井守監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメ、ハリウッド実写映画など様々な作品群を構成してきた「攻殻機動隊」シリーズ。

最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』はシリーズ初となるフル3DCGアニメーション。監督はNetflixアニメ『ULTRAMAN』でもタッグを組んだ神山健治さんと荒牧伸志さんだ。

キャラクターデザインを担当するイリヤ・クブシノブさんはロシア出身の新鋭イラストレーター。Twitterフォロワー約38万人、Instagramフォロワー約178万を超え、世界から注目を集めている。

日本のアニメを好きなったきっかけは、6歳の頃に見た押井監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』。今回は「素子たちのデザインは、私の中にある『攻殻機動隊』への恋と尊敬の気持ちを込めて描いています」と話している。

自身にとって特別な意味を持つ作品に参加することになったイラストレーター。イリヤ・クブシノブさんの描くキャラクター1人ひとりにも注目してみよう。

【ギャラリー】イリヤさんによるスペシャルアート (c)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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