常田大希率いるmillennium parade 『攻殻 SAC_2045』提供曲のジャケット公開

常田大希率いるmillennium parade 『攻殻 SAC_2045』提供曲のジャケット公開
常田大希率いるmillennium parade 『攻殻 SAC_2045』提供曲のジャケット公開

millennium parade

King Gnu常田大希さんが率いるプロジェクト・millennium paradeが、6月1日(水)にパッケージリリースするニューシングル「Secret Ceremony / No Time to Cast Anchor」のアートワークが公開された。

millennium paradeのメンバーであり、クリエイティブレーベル・PERIMETRONの森洸大さんがアートディレクションを担当。「平衡感覚と空間識失調」をテーマとし、空間の壁一面に描かれた、永遠に続く階段の中で少年が浮遊するデザインとなっている。

「Secret Ceremony / No Time to Cast Anchor」通常版ジャケット

同シングルに収録される「Secret Ceremony」「No Time to Cast Anchor」はそれぞれ、5月23日(月)よりNetflixにて配信される『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2のOP・EDテーマに起用されている。

なお5月20日(金)に「Secret Ceremony」、5月27日(金)に「No Time to Cast Anchor」が、パッケージリリースに先立って配信リリースされる。

【画像】各バージョンのジャケットをチェックする

シーズン1から続く『攻殻機動隊 SAC_2045』とmillennium paradeの関係

『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2

『攻殻機動隊 SAC_2045』は、1989年に士郎正宗さんが発表した漫画『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を原作とする近未来SFシリーズの最新作。

作品の舞台となるのは2045年。“全世界同時デフォルト”が発生し、計画的かつ持続可能な戦争・サスティナブル・ウォーが常態化した世界で、傭兵として腕を振るう主人公・草薙素子ら元公安9課のメンバーが描かれる。

同作はシリーズ初のフル3DCG作品となっており、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の神山健治さんと『APPLESEED』の荒牧伸志さんが共同監督を手がけ、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSが共同制作した。

millennium paradeは、同作のシーズン1にも描きおろし楽曲「Fly with me」をOPテーマとして提供している。
millennium parade - Fly with me

「Secret Ceremony / No Time to Cast Anchor」の各種特典

今回発売される「Secret Ceremony / No Time to Cast Anchor」では、数量限定の完全生産限定盤として『攻殻機動隊』の光学迷彩をモチーフにした“STEALTH MOTOKO EDITION”と名付けられたスペシャルケース仕様のバージョンも発売される。

完全生産限定盤と限定盤に付属するBlu-rayには、オーストラリア発・世界初の没入型デジタル音楽フェス「Splendour XR」にてmillennium paradeが行ったライブステージを収録。

「Secret Ceremony / No Time to Cast Anchor」は、各店舗・ECサイトで購入すると特典としてステッカーが付属し、Amazonで特典付きの商品を購入すると『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターと写真を撮影できるARカードが付属する。

©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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