『トゥオンブリからバンクシーまで』アーティスト目線のストリートアート考察

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『トゥオンブリからバンクシーまで』アーティスト目線のストリートアート考察
『トゥオンブリからバンクシーまで』アーティスト目線のストリートアート考察

『ストリートの美術 トゥオンブリからバンクシーまで』/画像はAmazonから

POPなポイントを3行で

  • アーティスト・大山エンリコイサムの新著
  • 『ストリートの美術 トゥオンブリからバンクシーまで』
  • 都市・美術・ストリートからストリートアートに迫る
ストリートアートに関する著作を複数上梓しているアーティスト・大山エンリコイサムさんが、新著『ストリートの美術 トゥオンブリからバンクシーまで』(講談社選書メチエ)を4月10日(金)に発売する。

都市・美術・ストリートという切り口から、Cy Twombly(サイ・トゥオンブリ)さんやBanksy(バンクシー)さんなどに言及。「ストリート・アートとは?」というテーマを追いかける内容になっている。

重鎮サイ・トゥオンブリからバンクシーまで

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#dailyhabits #studio #brooklyn #newyork

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大山エンリコイサムさんは、グラフィティ(エアロゾル・ライティング)のビジュアルを再解釈した作品で注目を集めるアーティスト。

自ら作品を制作するだけでなく、この新著を手がけたように執筆活動も精力的に行っている。

本作では20世紀を代表するアーティストの1人・Cy Twombly(サイ・トゥオンブリ)さんから、いまや世界一有名な“匿名”アーティストのBanksy(バンクシー)さんにまで言及し、ストリートアートについて考察している。

ストリートから始まった文化

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