若者を中心に人気を集める「TikTok」は、音楽に合わせてユーザーがアクションした、約15秒の動画をシェアできるコミュニティアプリ。多彩なフィルターや映像効果で簡単に編集できるのも人気の理由です。
【韓国で大人気の女子グループがついにTik Tokヘ】
— tiktok_japan (@tiktok_japan) 2018年1月27日
皆さん、嬉しいお知らせ
韓国で大人気の女子グループ
blackpinkさんがついにTik Tokに来ていただきました❤️
皆さん、早速blackpinkさんのオフィシャルアカウントをフォローしてね#TikTok#TikTokerと繋がりたい#blackpink#블핑이들 #bphouse pic.twitter.com/DBXUDhlZWb
すでに楽しんでいる人をはじめ、YouTubeの広告で見たことがある人(むしろ広告たくさん出しすぎてて「TikTok うざい」とかググられてたりしますが……)も、きっと多いことでしょう。【Tik Tok Familyに新たな一員】
— tiktok_japan (@tiktok_japan) 2017年10月29日
皆さん、嬉しいお知らせ📣
YouTuber の古川優香さん@FURUKAWAYUKA_が
Tik Tokに来ていただきました‼️
皆さん、ぜひフォローしてね❣️#TikTok#TikTokerと繋がりたい#youtuber pic.twitter.com/2pnELIOdRh
HIKAKINさんなどのYouTuberや、kemioさん、りゅうちぇるさん、古川優香さんなどの人気タレントたちも多数投稿するなど、若年層を中心に盛り上がりを見せています。
TikTokの人気曲、元ネタもやっぱりいい曲説
僕は最近ハマり始めた、かつ投稿するのではなく見る専門ですが、元気がないときなんかに見ると、みんながあまりに楽しそうなのでパワーが湧いてくる感もあって助かってます。楽しいだけでなく、美少女やイケメンも多くて目の保養もすごい。で、TikTokの「おすすめ」欄を見ていると、結構みんな同じ曲を使って投稿しているようです。TikTok運営が用意したオリジナル曲だけでなく、ユーザーが投稿した「人気曲」もあるんですね。
TikTokには元ネタ曲の表示機能があるものの、速度が変わってたり、アレンジが入っていたりして、音源が「元ネタ曲そのもの」じゃないことも多々あります。
「原曲って、ホントはどんなメロディなの?」と思って調べてみると、これが元の曲もめちゃくちゃよかったりするので、僕が「おすすめ」欄でよく目にするものを調べてまとめてみました。
「TikTokで知ってるー!」というあの曲、練習用に使ったり、ぜひ元ネタにリスペクトしつつ楽しむきっかけになれば😉
TikTokのトレンド全網羅、人気曲の元ネタを一挙紹介
誰しも願う「好きな人に好きになってほしい」という気持ちを直球ストレートに表現。湊あくあさんの声が可愛らしい、王道のアイドルソングです。
「食わず嫌いせず聴いてみろ」と言わんばかりのタイトル。お隣の香川県を拠点にするKOTETSUさんが、トラックのプロデュースおよびアニメーションを制作し、2019年にリリースされました。
『ドラゴンボール』(原作・鳥山明さん)からサンプリングし、共同作曲者であるES-PLANTさんとの友情について歌っています。
“ほら授業中 お眠り泳ぐスイスイ”と、裏声でピッチが上がった語末が印象的。コムドットのゆうたさんも「踊ってみた」動画を投稿しています。
@com.yuta0305 あれできてね?どうもTikTokマンです。まだまだ修行中です!!#コムドット #一重日記 #コムドットゆうた ♬ Blue Spring (Sky Filter) - SAKAMOTO SHINNOSUKE
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』への書き下ろし楽曲。
TikTokの音源は、同作に登場するユニットのワンダーランズ×ショウタイムによるもの。この他にも、ボーカロイド・初音ミクとKAITOが歌ったver.が各種サブスクで配信されています。
仲睦まじく同棲する二人の想いを、デュエットで掛け合いながらストレートに歌うラブソング。
編曲を担当したのはHoneyWorks。メンバーのGomさんは夜のひと笑いの大ファンです。
「ワイルドスピード」シリーズに日本人が抜擢されるのは。2006年に公開された第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以来のことです。
「歌ってみた」をきっかけにバイラルヒットに繋がることの多い現代の音楽シーンにおいて、。なんと、ロスさんは自曲のカバー禁止を公言しています(その他の2次創作はOK)。
ORANGE RANGEは沖縄県を拠点に活動するロックバンドであり、TikTokでの反響を受けて、メンバーのRYOさんも沖縄で撮影されたダンス動画を投稿しています。
“だ”の音が印象的なサビでのフィンガーダンスがミーム化。嵐・二宮和也さん率いるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」で、ダンス動画が公開されたことでも話題になりました。
実在したロシアの祈祷僧を題材にした1978年のヒット曲。冒頭の歌詞「He was big and strong」にかけて、筋肉をアピールする投稿がブームになりました。
「こうするべき、こう見られるべき、という他人の意見を聞く代わりに、ありのままの自分を受け入れよう」というメッセージが込められています。
ロシアのレーベル「Gamma Music」よりリリースされたM&AとBetsyの「Симпл димпл, поп ит, сквиш」が元ネタです。
TikTokで火がついただけでなく、Spotifyのバイラル・ウィークリーチャートで1位を獲得したことでも話題となりました。若い男女の恋愛をしっとりと、しかしセクシャルで過激な歌詞で表現する、ありそうでなかった曲。
筋骨隆々の容姿とミスマッチした女装など、かなりキャラもぶっ飛んでいますが、ラップスキルや楽曲のクオリティの高さも唯一無二。「手首からマンゴー」はかなりダークな歌詞の内容なのですが、みんな気づいているのでしょうか(汗)。
大塚製薬「オロナミンC」CMで使用されており、MVにはホフディランの2人も出演されています。
楽曲をきっかけに主に若者の間で「胸がキュンとときめいた」という意味の「きゅんです」という言葉が流行。アイドルグループ・NiziUの公式アカウントでも「ポケきゅん動画」が投稿されるなど注目を集めています。
楽曲に合わせ、親指と人差し指を交差させハートのマークをつくるのがポイント!
2019年10月のデビュー以降、YouTubeで「ユーエンミー」「クライベイビー」などオリジナル楽曲を投稿するだけでなく、英語や韓国語によるカバー楽曲も公開し多才さをみせる注目のアーティストです。
主に「歌ってみた」動画を中心に流行している印象です。
ボートレースのCMソングとして書き下ろした本楽曲。れをるさんの力強い歌声と疾走感溢れるサウンドが際立つ楽曲になっています。
また、TikTokでも「歌ってみた」ではなくオリジナルのボカロ音源が使われているのは特筆すべき点。一枚絵で描かれた女の子も振り付けを掻き立てられますね。
10代や20代を共感させる歌詞の内容も話題ですが、TikTokでは、そのこぶしをきかせた歌唱法に注目が集まっているのか、アカペラ動画が多い印象です。みんながそれぞれのこぶしをきかせた「うっせぇわ」を歌い、替え歌なども流行っていますね。
連載
日夜生み出される現象や事象を“ポップなまとめ記事”として紹介する人気連載。 いま注目を集めるジャンル、気になったときにチェックしたいトレンド──。 KAI-YOUでは「POP」を軸に、さまざまな対象をまとめて紹介していきます。
18件のコメント

匿名ハッコウくん(ID:5527)
愛知県尾張旭市東中学校の教員大島宗和を訴える会
匿名ハッコウくん(ID:5204)
あたいの足技みさらせやー好きやわーーー
匿名ハッコウくん(ID:4895)
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