アクション映画「ジョン・ウィック」シリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』と神奈川県警のコラボが発表された。
7月29日(火)から、神奈川県警察本部や交番などに、闇バイトへの注意喚起を行うコラボポスターが掲載される。
新たな主人公が登場する「ジョン・ウィック」シリーズ最新作
『バレリーナ:The World of John Wick』は、8月22日(金)全国公開のアクション映画。
キアヌ・リーブスさんが主演をつとめてきた「ジョン・ウィック」シリーズと同じ世界観で展開される。
主人公は殺し屋・イヴ。ジョン・ウィックが育った施設で殺しのテクニックを磨き、父親の復讐のために動き出すが、裏社会の掟を破ったことでジョン・ウィックが彼女の前に現れる……というストーリーが予告されている。
主演はアナ・デ・アルマスさん。キアヌ・リーブスさんもジョン・ウィック役で引き続き出演するほか、ノーマン・リーダスさんらも出演する。
甘い言葉には“報い”あり 闇バイト撲滅を訴える防犯ポスターが掲出
7月29日(火)からは、本作のビジュアルを採用した防犯ポスターが、神奈川県警察本部/警察署など55ヶ所、交番/駐在所など約600ヶ所に掲載される。
『バレリーナ:The World of John Wick』神奈川県警コラボポスター
ポスターの内容は、昨今大きな社会問題になっている闇バイトへの注意喚起。
「高額報酬」「即日現金」「荷物を受け取るだけ」といった甘い言葉には「報い(コンセクエンス)」があると、前作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』と本作のキーワードを添えて訴えるものとなっている。
ポスターは8月下旬まで掲出予定だ。
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