キアヌ・リーブスさん演じる殺し屋のジョン・ウィックがクローズアップされたティザービジュアルも公開された。
シリーズ4作目となる今回の邦題に使用されている“コンセクエンス”は、“報い”や“結果”を意味する。この副題について、第1作から引き続きメガホンを取るチャド監督は「重要なテーマなんだ」と語っている。
キアヌ・リーブス主演の人気映画「ジョン・ウィック」シリーズ
第1作は2015年、第2作は2017年に公開され、2019年に公開された第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』では世界興行収入がシリーズ歴代最高の3億2600万ドルを記録するなど、世界的な人気を誇っている。
また、2023年には前日譚となるドラマ『The Continental』(原題)のAmazonPrime Videoでの配信も決定している。
最新作には日本人俳優・真田広之、リナ・サワヤマも登場
また、シマヅの娘・アキラ役には、ロンドンを拠点に活躍する日本人アーティストのリナ・サワヤマさんが起用されている。
前作から引き続き、ジョンの理解者であるウィンストン(演:イアン・マクシェーンさん)、シャロン(演:ランス・レディックさん)、バワリー・キング(演:ローレンス・フィッシュバーンさん)も出演する。
そして、ジョンたちに立ちはだかる主席連合の高官・グラモン侯爵を、人気ホラー作品『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でペニー・ワイズを熱演したビル・スカルスガルドさんが務める。
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