キアヌ兄貴がひたすらかっこいい『ジョン・ウィック』
週末の北米映画興行収入ランキングでは、前週まで3週連続1位だった『アベンジャーズ/エンドゲーム』を退け、全米初登場1位を記録している。 過去作を振り返ると、シリーズ1作目である『ジョン・ウィック』がスマッシュヒットを記録。2017年公開の『ジョン・ウィック:チャプター2』は、全米でオープニングからたった8日間で1作目の2倍以上の成績(約3000万ドル=約30億円)を上げ、トータル興収約4600万ドルという大ヒットを達成した。
今日のアクション映画に多大な影響を与えたシリーズでもある。
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キアヌさんは、このアクションについて、自身のアイデアが採用されたことや、危険続きの撮影の中でも一番恐怖を感じたシーンだったことを明かしている。
本シリーズでは、映画界を驚かせる斬新なアイデアに満ちたアクションシーンが次々と生み出されているが、全シリーズ通して魅せる「銃(ガン)」と「カンフー」が融合した、「ガン・フー」などの革新的なキルアクションはさらにアップデートされ圧巻の一言。
さらに、図書館の本を使って敵をキルする「ブック・フー」、ナイフをこれでもかと投げつける「ナイ・フー」、愛犬との共闘で繰り広げる「ドック・フー」など、アクションをさらに開拓する要素が盛り込まれている。
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