キアヌ・リーブスさん主演の人気映画「ジョン・ウィック」シリーズ第5弾の製作が明らかになった。
米メディア・VarietyやThe Hollywood Reporterなどが、製作会社の米Lionsgateが投資家向けのカンファレンスで発表したと報じている（外部リンク）。
報道によると、Lionsgateはシリーズ第5弾の制作を発表するとともに、2021年初頭にキアヌ・リーブスさんのスケジュールが空いたところで、第4弾・5弾を連続して撮影するという。『ジョン・ウィック』トレーラー
「ジョン・ウィック」は、キアヌ・リーブスさん主演で1作目が2015年に日本公開された人気アクションシリーズ。
2017年公開の『ジョン・ウィック：チャプター2』は、全米で公開からたった8日間で1作目の2倍以上の興行収入（約3000万ドル＝約30億円）を記録、トータルで約4600万ドルという大ヒット作に。
さらに2019年に3作目『ジョン・ウィック：パラベラム』が公開されると、初日から3日間でシリーズ最高の全米興行収入5700万ドルを記録し、シリーズとしての安定的な人気がうかがえる。
すでに2022年5月27日に『ジョン・ウィック4』が公開予定、さらには前日譚となるドラマ『The Continental』や3作目のスピンオフ映画『Ballerina』といった企画も決定するなど、シリーズは拡大の一途をたどっている。映画『マトリックス』製作20周年特別予告
主演のキアヌ・リーブスさんといえば、2003年に3部作が完結したSFアクション映画「マトリックス」の続編『マトリックス4（仮題）』を撮影中。
さらに、現在開発中のオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』への出演や、“ハイパーバイオレント漫画”『BRZRKR』で共同脚本として唐突に漫画家デビューも果たすなど話題に事欠かない。
しかし、そのスターダムで近寄りがたい雰囲気とは裏腹に、庶民的でたびたび“ぼっち姿”を目撃されたことから“俺たちのキアヌ”として愛されている。
『ジョン・ウィック』最新作の撮影開始は、『マトリックス4』の進行次第のようだが、今後も定期的に彼の姿を目にできることは間違いなさそうだ。
まずは出演作の進行状況を見守りつつ、過去作を復習しながら作品の完成を待ちたい。
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米メディア・VarietyやThe Hollywood Reporterなどが、製作会社の米Lionsgateが投資家向けのカンファレンスで発表したと報じている（外部リンク）。
報道によると、Lionsgateはシリーズ第5弾の制作を発表するとともに、2021年初頭にキアヌ・リーブスさんのスケジュールが空いたところで、第4弾・5弾を連続して撮影するという。
キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』
2017年公開の『ジョン・ウィック：チャプター2』は、全米で公開からたった8日間で1作目の2倍以上の興行収入（約3000万ドル＝約30億円）を記録、トータルで約4600万ドルという大ヒット作に。
さらに2019年に3作目『ジョン・ウィック：パラベラム』が公開されると、初日から3日間でシリーズ最高の全米興行収入5700万ドルを記録し、シリーズとしての安定的な人気がうかがえる。
すでに2022年5月27日に『ジョン・ウィック4』が公開予定、さらには前日譚となるドラマ『The Continental』や3作目のスピンオフ映画『Ballerina』といった企画も決定するなど、シリーズは拡大の一途をたどっている。
話題の絶えない愛される男・キアヌ
さらに、現在開発中のオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』への出演や、“ハイパーバイオレント漫画”『BRZRKR』で共同脚本として唐突に漫画家デビューも果たすなど話題に事欠かない。
しかし、そのスターダムで近寄りがたい雰囲気とは裏腹に、庶民的でたびたび“ぼっち姿”を目撃されたことから“俺たちのキアヌ”として愛されている。
『ジョン・ウィック』最新作の撮影開始は、『マトリックス4』の進行次第のようだが、今後も定期的に彼の姿を目にできることは間違いなさそうだ。
まずは出演作の進行状況を見守りつつ、過去作を復習しながら作品の完成を待ちたい。
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