キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック4』9月公開 ジョンに降りかかる選択への報い

作品のキーワード「コンセクエンス」

最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の副題“コンセクエンス”は、“報い”や“結果”を意味している。

この副題についてチャド・スタエルスキ監督は、「重要なテーマなんだ。二つの悪い選択肢のどちらを選ぶのか。それはそのキャラクターを定義する。結果は時に本人、更に他人に影響を与える。今回ジョンは、それを受け入れることを学ぶ。必ずしも自分だけへの影響とは限らず、自分の愛する人がその影響を被る可能性が生じるということをね」と語っている。

キアヌ・リーブスさんも「友情や親子愛、それに対するルールの中で自分はどの様な人間で、どの選択をするのか? その報いを受け入れる事が描かれている。だからこの「コンセクエンス」というセリフが劇中に何度も登場するんだ」とコメントしている。

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