シンガーソングライターの
宇多田ヒカルさんが、ソニー・ミュージックレーベルズ内の
EPICレコードジャパンへ移籍することが分かった。
2017年3月1日(水)をもって、正式にアーティスト契約が結ばれるという。
8年ぶりの新作『Fantôme』も大ヒットとなった宇多田ヒカル
宇多田ヒカルさんは、これまでユニバーサルミュージックより作品をリリース。
2016年には、8年半振りの発売となったアルバム『
Fantôme』を発表し、
KOHHさんや
小袋成彬さんといった、異ジャンルの気鋭アーティストも参加することで話題を呼んだ。
自身のキャリアで初となるオリコン週間アルバムランキング4週連続1位を記録し、20万枚を越えるセールスを達成するなど、大ヒットとなった。
また、EPICレコードジャパンより年内に新作について発表することも明かされている。
米村 智水
執筆
/ KAI-YOU CEO / Producer / Editor
KAI-YOU inc. CEO. 1986年生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業。出版社での書籍編集業務や、大手SNS運営会社でWeb/コミュニティディレクター等を経験し、2011年にKAI-YOU inc. を創業。2013年にKAI-YOU.netをリリース。様々なポップカルチャーに関連するプランニングやマーケティング、プロデュースを行う。編集記者としては、インターネットやストリートなどで発生するUGCやアマチュア文化に強い関心を持ち、ジャンルレスに取材・編集・研究を行う。
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