fhána

ふぁな

fhánaは、日本の音楽グループ。佐藤純一、yuxuki waga、kevin mitsunagaという男性3名のサウンド・プロデューサーと、女性ボーカリストのtowanaによるユニット。

fhána

概要

“FLEET”としてYouTubeやMySpace時代到来前よりインターネットを拠点に楽曲を発表、メジャーからも音源をリリースしてきた佐藤純一、クリエイティブサークル”s10rw”を立ち上げ、ニコニコ動画ではVOCALOIDをメインボーカルに据えて楽曲を発表しているyuxuki waga、そしてネットレーベルシーンから登場したエレクトロニカユニット”Leggysalad”のkevin mitsunagaという、サウンド・プロデューサー3名で結成。新たに物語を書き換えるべく結成された。

グループ名はゲール語の「坂(スロープ)」に由来しており、『CLANNAD』のタイトルがゲール語が由来という説にちなんでいる。

2012年秋にゲストボーカルとして参加していたtowanaが正式メンバーとなった。

2013年8月にテレビアニメ有頂天家族のエンディングテーマ「ケセラセラ」でメジャーデビュー。続いて、10月より放送開始したTVアニメ「ぎんぎつね」ではOP テーマのアーティストとして抜擢され、2nd シングルとして『tiny lamp』をリリース。

2014年1月放送のTVアニメ「ウィッチクラフトワークス」のOPテーマ『divine intervention』、4月放送のTV アニメ「僕らはみんな河合荘」のOPテーマ『いつかの、いくつかのきみとのせかい』、TV アニメ「天体のメソッド」のEDテーマ『星屑のインターリュード』と担当し、2013年から数え、新人アーティストでは異例とも言える5作品連続でのタイアップを果たす。

2015年2月4日、待望の1stアルバム『Outside of Melancholy』をリリース。

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