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ガラルのすがた
がらるのすがた
ガラルのすがたとは『ポケットモンスター ソード・シールド』の舞台であるガラル地方において、ポケモンが独自の進化を遂げた姿を指す。また、ガラルのすがたやアローラのすがたのように、地方によって姿が異なるポケモンは「リージョンフォーム」と呼ばれる。
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ガラルのすがたとは
ガラルのすがたとは『ポケットモンスター ソード・シールド』の舞台であるガラル地方において、ポケモンが独自の進化を遂げた姿を指す。また、ガラルのすがたやアローラのすがたのように、地方によって姿が異なるポケモンは「リージョンフォーム」と呼ばれる。
ガラルのすがたになったリージョンフォームポケモン
マダドガス
ガラルのすがたでインパクトのあるポケモンはマタドガスだろう。煙突のような、長い頭が特徴的で、体の色も紫からグレーへ変化を遂げている。
公式サイトの説明によると、マタドガス(ガラルのすがた)は、汚い空気や毒ガスを栄養源とし、取り込まれた空気やガスの毒素を吸収するとのこと。その特徴的な頭頂部より浄化された空気が放出される仕組みのようだ。
また、驚くべきはそのタイプで、通常のマダドガスと同じようにどくタイプを保有しながら、同時にフェアリータイプでもある。これについては、ファンの間でも、考察が行われている。
マタドガス(ガラルのすがた)がフェアリータイプになった考察が面白い
とくせいは、通常マタドガスと同様の「ふゆう」と、本作で新しく登場する「かがくへんかガス」の2種類。
「かがくへんかガス」はこのとくせいを持ったポケモンがいる間は、他のポケモンの特性の効果が発動しない。もともとは、ポケットモンスターカードゲームの特殊能力として登場している。
マタドガスデータ
-分 類:どくガスポケモン
-タイプ:どく・フェアリー
-高 さ:3.0M
-重 さ:16.0kg
-特 性:ふゆう/かがくへんかガス
ジグザグマ・マッスグマ
-ジグザグマ(ガラルのすがた)
-分 類:まめだぬきポケモン
-タイプ:あく・ノーマル
-高 さ:0.4M
-重 さ:17.5kg
-特 性:ものひろい/くいしんぼう
-マッスグマ(ガラルのすがた)
-分 類:とっしんポケモン
-タイプ:あく・ノーマル
-高 さ:0.5M
-重 さ:32.5kg
-特 性:ものひろい/くいしんぼう
新たな進化系「タチフサグマ」
マッスグマ(ガラルのすがた)の進化系。ガラル地方のマッスグマは、ほかの地方に比べ、同種間競争が激しく、過酷な環境下に生きている。そのため、ほかの地方では見られない「タチフサグマ」への進化を獲得した。
タチフサグマのデータ
-分 類:ていしポケモン
-タイプ:あく・ノーマル
-高 さ:1.6M
-重 さ:46.0kg
-特 性:すてみ/こんじょう
ポニータ(ガラルのすがた)
2019年10月4日に行われたポケモンライブカメラで、初お披露目となったポニータ(ガラルのすがた)。
ポケモンライブカメラは、ガラル地方の奥深くにある不思議な雰囲気を放つ森「ルミナスメイズの森」に設置されたカメラを通して、森の様子が24時間生中継されるという企画。
ライブカメラでも、その”ゆめかわ”な姿が映るたびに大反響となっていました。
ポニータ(ガラルのすがた)はガラルのある地方の森に古くから生息しており、森の生命エネルギーを何世代にもわたって浴び続けた結果、この姿に変わったということ。
そのキラキラとしたたてがみに生命エネルギーを蓄えている。エネルギーに見ているほど色鮮やかに、キラキラと輝きを放つ。
独自のとくせい「パステルベール」は、自分や味方のどくを防ぐことができるのに加え、ポニータ(ガラルのすがた)を先頭に出したときに、味方のどく状態を治すことができる。
ポニータ(ガラルのすがた)のデータ
-分 類:いっかくポケモン
-タイプ:エスパー
-高 さ:0.8M
-重 さ:24.0kg
-特 性:にげあし/パステルベール
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