イラストレーター・ほしさんが、初の作品集『遺失物統轄機構』(KADOKAWA)を2025年2月4日(火)に刊行する。
本書は、ほしさんの代表作である、架空のゲームの画面風イラスト作品「遺失物統轄機構」シリーズの攻略本風アートブック。
既存のイラストのほか、描き下ろしイラストやマップなどの“攻略情報”が収録されるという。 定価は2860円(税込)。
SNSで反響を呼ぶ“架空”のゲーム「遺失物統轄機構」
ほしさんは、2021年より架空のゲーム画面風のイラスト作品「遺失物統轄機構」をXやpixivなどで発表。
「遺失物」と呼ばれる怪異の調査・収容を目的とした秘密結社「遺失物統轄機構」。その組織に所属する女子高生を主人公とした、架空のアクション/アドベンジャーゲーム風のイラストが反響を呼んでいる。
KADOKAWAの紹介ページによれば、今回の画集には、「遺失物統轄機構」の真・エンディングと題した描き下ろしイラストへと導く、攻略ガイド(設定資料集)も特別収録されるという。
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