ゲームクリエイター/バーチャルYouTuber(VTuber)の市松寿ゞ謡さんによる新作ゲーム『夜詛curse of soirée』が、7月7日(木)にPC向け(Steam)にリリースされる(外部リンク)。
また、リリースに併せて前作『GOHOME』が、7月7日から1週間77%オフになるセールが行われる(外部リンク)。
【画像7点】新作『夜詛curse of soirée』の不穏な世界観ホラーゲーム【夜詛curse of soirée】トレーラー①プレイ編
『夜詛curse of soirée』は、1900年代初頭の洋館を舞台にした探索ホラーアドベンチャーゲーム。気づくと見知らぬ洋館にいて、意識がはっきりする前後の記憶が定かではない桐間硝佳(きりましょうか)が主人公。
彼女が洋館を出ようとした際に、大切にしていた折り鶴を落としていたことに気づき、どこか不気味な館内を探索する……というあらすじになっている。
主人公・桐間硝佳の声優をつとめる友琴乃さんのほか、『鬼滅の刃』や『オッドタクシー』で知られる声優の花江夏樹さん(百太郎役)が出演。
また、ホラー系VTuberとして活動するォ逅(ンヌグム)さん(肉天則役)、ミミカ・モーフさん(ニョロ美役)、人生つみこさん(百太郎の母役)さんの声優参加も発表されている。【自己紹介】市松寿ゞ謡でございます。【Vtuber】
市松寿ゞ謡さんは、オリジナルのゲームや音楽を手がける市松人形のVTuber。
Steam版のリリース後、Nintendo Switch版も発売された前作『GOHOME』は、ガッチマンさん、レトルトさん、ポッキーさん、キヨさんと、多くのゲーム実況者がプレイしたことでも話題になった。
この『GOHOME』のリリース後、新作『夜詛curse of soirée』を長らく制作していたが、すでにさらなる新作『超ホラゲー(仮)』の制作も決定。
『超ホラゲー(仮)』は、3月に決まった講談社のインディーゲームクリエイター支援プロジェクト「ゲームクリエイターズラボ」のメンバーとして、年間1000万円の支給や担当編集者による壁打ちサポートなどの支援を受けて制作される予定だ。
今後、市松寿ゞ謡さんが「最もつくりたい」と目標に掲げていた同作の制作に本腰を入れると思われ、非常に期待が高まるが、まずは熱帯夜をほどよく冷やしてくれそうな『夜詛curse of soirée』を楽しみたい。
また、リリースに併せて前作『GOHOME』が、7月7日から1週間77%オフになるセールが行われる(外部リンク)。
【画像7点】新作『夜詛curse of soirée』の不穏な世界観
洋館が舞台の探索ホラーゲーム『夜詛curse of soirée』
彼女が洋館を出ようとした際に、大切にしていた折り鶴を落としていたことに気づき、どこか不気味な館内を探索する……というあらすじになっている。
主人公・桐間硝佳の声優をつとめる友琴乃さんのほか、『鬼滅の刃』や『オッドタクシー』で知られる声優の花江夏樹さん(百太郎役)が出演。
また、ホラー系VTuberとして活動するォ逅(ンヌグム)さん(肉天則役)、ミミカ・モーフさん(ニョロ美役)、人生つみこさん(百太郎の母役)さんの声優参加も発表されている。
我道を行くゲームクリエイターのVTuber・市松寿ゞ謡
Steam版のリリース後、Nintendo Switch版も発売された前作『GOHOME』は、ガッチマンさん、レトルトさん、ポッキーさん、キヨさんと、多くのゲーム実況者がプレイしたことでも話題になった。
この『GOHOME』のリリース後、新作『夜詛curse of soirée』を長らく制作していたが、すでにさらなる新作『超ホラゲー(仮)』の制作も決定。
『超ホラゲー(仮)』は、3月に決まった講談社のインディーゲームクリエイター支援プロジェクト「ゲームクリエイターズラボ」のメンバーとして、年間1000万円の支給や担当編集者による壁打ちサポートなどの支援を受けて制作される予定だ。
今後、市松寿ゞ謡さんが「最もつくりたい」と目標に掲げていた同作の制作に本腰を入れると思われ、非常に期待が高まるが、まずは熱帯夜をほどよく冷やしてくれそうな『夜詛curse of soirée』を楽しみたい。
ホラーが効く季節になってまいりました
この記事どう思う?
0件のコメント