バーチャル美少女ねむの著書『メタバース進化論』五刷重版 日経など全国紙で紹介

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バーチャル美少女ねむの著書『メタバース進化論』五刷重版 日経など全国紙で紹介
バーチャル美少女ねむの著書『メタバース進化論』五刷重版 日経など全国紙で紹介

「日経新聞」「毎日新聞」などで紹介されているバーチャル美少女ねむの著書『メタバース進化論』

バーチャルYouTuber(VTuber)/メタバース文化エバンジェリストのバーチャル美少女ねむのメタバース解説書『メタバース進化論』(技術評論社)が各種新聞の書評で取り上げられ話題を呼んでいる。

4月9日の「日本経済新聞」に続き、6月4日には「毎日新聞」と沖縄県「沖縄タイムス」、翌日6月5日には栃木県「下野新聞」、鹿児島県「南日本新聞」と、全国の地方紙でも取り上げられている。

現在話題の仮想世界「メタバース」だが、そのブームは地方まで波及しているようだ(外部リンク)。

原住民による解説書『メタバース進化論』五刷重版

『メタバース進化論』は、バーチャル美少女ねむによるメタバース解説書。「メタバースに興味を持った全ての人に贈るメタバース解説書の決定版」として打ち出す、世界初という「仮想世界のルポルタージュ」だ。

実際にメタバースで人生を送るVTuber・バーチャル美少女ねむが、自分自身の体験やメタバースで生活する数多くの原住民へのインタビュー、そして原住民1200名を調査したデータを収録している。
3月19日の発売後、実際にそこで暮らす住民目線でのリアリティ溢れる内容と、アイデンティティや経済に及ぼす革命性への言及が話題となり、Amazon Kindleランキング「マルチメディア」カテゴリで初登場1位を記録。

テレビや新聞など各種メディアで大きな話題となり、5月17日には発売2ヶ月足らずで五刷重版が決定している。

『メタバース進化論』全国の新聞で特集

全国紙「日本経済新聞」2022年4月9日発行分

全国紙「日本経済新聞」2022年4月9日発行分、東京大学「稲見昌彦」教授による書評「メタバースが開く未来 ~独自経済圏にも期待~」にて『メタバース進化論』紹介

※web版:独自経済圏に期待 メタバースが開く未来を知る4冊: 日本経済新聞
全国紙「毎日新聞」2022年6月4日発行分

全国紙「毎日新聞」2022年6月4日発行分、作家「橘玲」による書評「話題の本」にて『メタバース進化論』紹介

※web版:今週の本棚・話題の本:『メタバース進化論 仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界』=橘玲 | 毎日新聞
沖縄県「沖縄タイムス」2022年6月4日発行分

沖縄県「沖縄タイムス」2022年6月4日発行分、労働政策研究・研修機構研究所長「濱口桂一郎」による書評「仮想現実の世界を克明に」にて『メタバース進化論』紹介

※web版:[読書]ネット社会 バーチャル美少女ねむ著 メタバース進化論 仮想現実の世界を克明に | 沖縄タイムス紙面掲載記事 | 沖縄タイムス+プラス
栃木県「下野新聞」2022年6月5日発行分

栃木県「下野新聞」2022年6月5日発行分、同「濱口桂一郎」による書評「仮想空間で働くとは?」にて『メタバース進化論』紹介

鹿児島県「南日本新聞」2022年6月5日発行分

鹿児島県「南日本新聞」2022年6月5日発行分、同「濱口桂一郎」による書評「仮想空間で働くとは?」にて『メタバース進化論』紹介

メタバース文化エバンジェリスト「バーチャル美少女ねむ」

バーチャル美少女は、メタバース原住民にしてメタバース文化エバンジェリストのVTuber。「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuberだ。

作家としても活動し、著書に小説『仮想美少女シンギュラリティ』、メタバース解説本『メタバース進化論』(技術評論社)がある。

フランス日刊紙「リベラシオン」、「朝日新聞」「日本経済新聞」などにインタビューが掲載。さらに、TBS『サンデージャポン』、NHK『令和ネット論』『阿佐ヶ谷アパートメント』のメタバース特集に連続出演し、仮想世界の驚くべき文化を紹介した。

また、国際大学GLOCOMや新社会システム総合研究所などによる各種学術イベントでも講演を行っているほか、VRの未来を届けるHTC公式の初代「VIVEアンバサダー」にも任命されている。

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