SNSで過熱するゲーム『Wordle』米紙NYタイムズが買収 ポケモン版二次創作も続々

SNSで過熱するゲーム『Wordle』米紙NYタイムズが買収 ポケモン版二次創作も続々
SNSで過熱するゲーム『Wordle』米紙NYタイムズが買収 ポケモン版二次創作も続々

『ポケモンWordle』/画像はスクリーンショット

POPなポイントを3行で

  • Twitterで過熱する『Wordle』
  • 二次創作としてポケモン版が次々登場
  • 本家はNew York Timesが買収
近頃、Twitterで人気が過熱する単語当てゲーム『Wordle』。

その非公認の二次創作として、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンの名前を当てる『Wordle』が次々と開発されている。

1月29日、Twitterでちゅうさんが開発した『POKEDLE』が公開。また、1月30日にはWebエンジニアのやどさんによる『ポケモンWordle』が投稿された。

シンプル簡単な『ポケモン』名前当てゲーム

いずれもゲームシステムは本家『Wordle』と同様。

まず、お題のポケモンの名前を予想してポケモンの名前を入力する。入力した文字がお題に含まれていれば、そのマスが黄色に変化。さらにその位置も合っていれば、そのマスが緑色になる。

その情報をもとに数が限られた回答権利を使って、日替わりのお題を当てるというゲームだ。

『POKEDOLE』/画像はスクリーンショット

『POKEDLE』の場合、お題には最新作のポケモンまで含み、9回まで回答が可能。一方『ポケモンWordle』は、『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』までに登場したポケモンがお題に登場し、10回まで回答することができる。

ただし、『POKEDLE』とは異なり4文字以下のポケモンの名前も入力することができる(お題は名前が5文字のポケモン)。

また本家とは異なり、他のプレイヤーと合言葉を決めて同じ問題に挑戦できる「エンドレス」も実装されている。こちらではお題に最新作のポケモンまで含む。

本家『Wordle』はNew York Timesに買収

ジョシュ・ワードル(Josh Wardle)さんが開発した単語当てゲーム『Wordle』。

黒・黄色・緑の四角形が並ぶ、一見意味不明なツイートが多数のTwitterユーザーに投稿され、一大トレンドとなっている。

その人気のあまり、AppleのApp Storeでコピーアプリが大量に投稿・削除されたり、有志の手によって日本語版の二次創作「WORDLE ja」が制作されたりと話題に事欠かない。

さらに、本家の『Wordle』はNew York Timesによって買収されたことが発表されている(外部リンク)。

世界で愛されるキャラクターコンテンツ『ポケモン』

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