バーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブの白上フブキさんが、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』のポケモンリーグ戦に、さかなポケモン・色違いコイキング(通称・金コイキング)一匹のみを手持ちに挑戦。
前後編に分けられた四天王戦とチャンピオン戦の3本合わせ、およそ9時間半の激闘の末クリアした。白上フブキさんは、「この景色をみんなとみたかった!!言いたいことは色々あるけど!!!!!!本当にありがとうございました!!!」と、Twitterで喜びを露わしている。
その中で白上フブキさんは、「色違い旅パ縛り」という過酷な縛りを課して実況プレイ。金コイキング一匹をゲットするため、200時間以上を費やし約10000匹を釣り上げたことは、ゲーム実況界における一つの伝説となった。
その後、ホロライブ5期生の雪花ラミィさんが簡単に金コイキングを釣り上げたり、白上さんが2匹目の金コイキングをゲットしたりと、数々の“奇跡”を起こしてきた「色違い旅パ縛り」。
多くのドラマを生んだ旅も終盤──その最後の挑戦として白上フブキさんが選んだのが、金コイキング一匹のみのパーティでの「殿堂入り」だ。【ポケモンBDSP】色違い旅パ /金コイキングvs四天王戦:前編【ホロライブ/白上フブキ】
【ポケモンBDSP】色違い旅パ /金コイキングvs四天王戦:後編【ホロライブ/白上フブキ】
しかしコイキングと言えば、公式からもポケモン図鑑で「せかいで いちばん よわくて なさけない ポケモン」と説明している最弱ポケモンの筆頭。
本作では、わざも「はねる」「たいあたり」「じたばた」の3つしか覚えず、ろくな攻撃手段がない。しかも、どれもノーマルタイプのわざ。ゴーストタイプのポケモンには打点がない。
そこで、白上フブキさんは「レベルを上げて物理(わるあがき)で殴る」戦法を選んだ。
相手のポケモンの中で最もレベルの高い、チャンピオン・シロナのガブリアスLv.66を超えるLv.72まで事前に金コイキングをレベル上げ。
戦闘中も回復を繰り返しながらプラスパワーなどのどうぐで基礎ステータスを強化し、ゴーストタイプのポケモン相手にはPPがなくなると使える「わるあがき」を活用しながらゴリ押しで四天王を突破した。【ポケモンBDSP】色違い旅パ /金コイキングvsチャンピオン:シロナ戦【ホロライブ/白上フブキ】
しかし、そこまでしても勝てないチャンピオン・シロナ。一度出直すことになった白上フブキさんは、さらに金コイキングのレベルをLv.81まで上げて再挑戦。
最大同時接続者数で24000人を超える視聴者に見守られながら、泥沼の死闘を制し、勝利の栄冠を手にした。
「色違い旅パ縛り」という縛りの過酷さもあり、当初は「殿堂入り(ゲームクリア)できるかはわからない」と語っていた白上フブキさん。
ゲーム内の総プレイ時間“だけ”でも300時間を超える旅。リセットを繰り返しながら進んでいるので、そのプレイ時間は推し量ることが難しい。ポケモン世界大会優勝者のビエラさんをもってして、「たぶん世界で一番ダイパリメイクやりこんでる 最高だ」と言わしめた。
前後編に分けられた四天王戦とチャンピオン戦の3本合わせ、およそ9時間半の激闘の末クリアした。白上フブキさんは、「この景色をみんなとみたかった!!言いたいことは色々あるけど!!!!!!本当にありがとうございました!!!」と、Twitterで喜びを露わしている。
この景色をみんなとみたかった!!
— 白上フブキ@おにけもだんすMV公開中🌽🦊 (@shirakamifubuki) January 24, 2022
言いたいことは色々あるけど!!!!!!
本当にありがとうございました!!!
金コイキング キングカザマ
キミに決めてよかった!!!!
ダイパリメイクこれにて [完]#フブキch #fubukich pic.twitter.com/o1WBEGUAPr
伝説となった白上フブキの「金コイキング耐久」
ホロライブ所属タレントにより、期間限定で行われている『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』のゲーム実況。その中で白上フブキさんは、「色違い旅パ縛り」という過酷な縛りを課して実況プレイ。金コイキング一匹をゲットするため、200時間以上を費やし約10000匹を釣り上げたことは、ゲーム実況界における一つの伝説となった。
その後、ホロライブ5期生の雪花ラミィさんが簡単に金コイキングを釣り上げたり、白上さんが2匹目の金コイキングをゲットしたりと、数々の“奇跡”を起こしてきた「色違い旅パ縛り」。
多くのドラマを生んだ旅も終盤──その最後の挑戦として白上フブキさんが選んだのが、金コイキング一匹のみのパーティでの「殿堂入り」だ。
「色違い旅パ縛り」完結、総プレイ時間は300時間超え
本作では、わざも「はねる」「たいあたり」「じたばた」の3つしか覚えず、ろくな攻撃手段がない。しかも、どれもノーマルタイプのわざ。ゴーストタイプのポケモンには打点がない。
そこで、白上フブキさんは「レベルを上げて物理(わるあがき)で殴る」戦法を選んだ。
相手のポケモンの中で最もレベルの高い、チャンピオン・シロナのガブリアスLv.66を超えるLv.72まで事前に金コイキングをレベル上げ。
戦闘中も回復を繰り返しながらプラスパワーなどのどうぐで基礎ステータスを強化し、ゴーストタイプのポケモン相手にはPPがなくなると使える「わるあがき」を活用しながらゴリ押しで四天王を突破した。
最大同時接続者数で24000人を超える視聴者に見守られながら、泥沼の死闘を制し、勝利の栄冠を手にした。
「色違い旅パ縛り」という縛りの過酷さもあり、当初は「殿堂入り(ゲームクリア)できるかはわからない」と語っていた白上フブキさん。
ゲーム内の総プレイ時間“だけ”でも300時間を超える旅。リセットを繰り返しながら進んでいるので、そのプレイ時間は推し量ることが難しい。ポケモン世界大会優勝者のビエラさんをもってして、「たぶん世界で一番ダイパリメイクやりこんでる 最高だ」と言わしめた。
とにかく、ついに殿堂入りというフィナーレを迎えた白上フブキさん。彼女の健闘を讃えたい。たぶん世界で一番ダイパリメイクやりこんでる 最高だ https://t.co/IcpnSKDBdf
— ビエラ (@SHADEviera) January 25, 2022
おめでときーつね!
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