吉本興業ホールディングスが新サービス・FANY GAMESを始動。プロジェクトの第1弾として、野田クリスタルさん(マヂカルラブリー)らによる『スーパー野田ゲーPARTY』の続編『スーパー野田ゲーWORLD』が発表された。
本作の開発資金調達のため、8月19日(木)22時から「FANY Crowdfunding」でクラウドファンディングが始まっており、記事公開時点までに約860万円が集まる好スタートを切っている。
リターンは実際にゲームに登場するBGMやイラストなどの素材、または何かしらのアイデアを提案するものや、エンドロールに名前が載る権利など様々なものが用意されている。
なお本作は、世界中の人とオンライン対戦できるゲームになる予定。
野田クリスタルさんは続編の発表にあたって、「スーパー野田ゲーPARTYではいろいろお世話になりました! また身の丈に合わない試みをしようとしてますので、 ご興味ある方是非ご協力お願いします! みんなと野田ゲーをオンラインで対戦できるのを心待ちにしています!」とコメントしている。
4月29日の発売から2日でNintendo Switchの4月のダウンロードランキングで2位となり、販売数は7月末までに約8万本を記録している。
本作の開発資金調達のため、8月19日(木)22時から「FANY Crowdfunding」でクラウドファンディングが始まっており、記事公開時点までに約860万円が集まる好スタートを切っている。
なお、現在クラウドファンディングのページでは目標金額137万円とされているが、これは表示ミスとのこと。正しい目標金額は1357万3000円であると、Twitterで改めて発表されている。【目標金額に関しまして】
— 【公式】スーパー野田ゲーPARTY&スーパー野田ゲーWORLD (@nodaparty) August 19, 2021
クラウドファンディングのホームページ上で目標金額の表示に誤りがございます。
前回の達成金額13573000円とする予定が、1370000円で設定してしまいました。
修正を確認中ですが、目標金額はあくまで前回の金額となります。
この度は誤解を招いてしまい申し訳ございません。
リターンは実際にゲームに登場するBGMやイラストなどの素材、または何かしらのアイデアを提案するものや、エンドロールに名前が載る権利など様々なものが用意されている。
世界とつながる『スーパー野田ゲーWORLD』
『スーパー野田ゲーWORLD』は、4月に発売された『スーパー野田ゲーPARTY』を監督した野田クリスタルさん(マヂカルラブリー)と、『ことばのパズル もじぴったん』の生みの親で、面白法人カヤック所属のゲームクリエイター・後藤裕之さんが再びタッグを組んだ、Nintendo Switch専用ダウンロードゲーム。なお本作は、世界中の人とオンライン対戦できるゲームになる予定。
野田クリスタルさんは続編の発表にあたって、「スーパー野田ゲーPARTYではいろいろお世話になりました! また身の丈に合わない試みをしようとしてますので、 ご興味ある方是非ご協力お願いします! みんなと野田ゲーをオンラインで対戦できるのを心待ちにしています!」とコメントしている。
前作『スーパー野田ゲーパーティ』はクラウドファンディングで目標額400万円を大幅に上回る1357万3000円が集まり、約2000人の支援者と共にゲームを制作。あの感動の瞬間をもう一度#スーパー野田ゲーWORLD pic.twitter.com/zvt5itBX8I
— マヂカルラブリー 野田クリスタル (@nodacry) August 19, 2021
4月29日の発売から2日でNintendo Switchの4月のダウンロードランキングで2位となり、販売数は7月末までに約8万本を記録している。
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