スケボー堀米雄斗、ついに五輪の金メダルをカビゴンに「うん似合ってる」

東京五輪金メダルをかけた堀米雄斗さんのカビゴン人形/画像は堀米雄斗さんTwitterから

POPなポイントを3行で

  • スケボー堀米選手、金メダルの保管場所はカビゴンの人形
  • 東京五輪が初種目のスケボーで日本人大活躍
  • 3連覇や世界選手権1位と偉業を果たしてきた
東京五輪のスケートボード男子ストリート初代金メダリスト・堀米雄斗さんが、自身のTwitterに大量のメダルをかけたカビゴンの人形の写真を投稿した。

歴代のスケートボード大会で獲得したであろうメダルたちの中には、今回獲得した金メダルが一際輝いている。

実は堀米雄斗さん、東京五輪の前からカビゴンの人形にメダルをかけており、ギャップのあるメダル保管場所が以前から話題を呼んでいた。

メダル5枚! 東京五輪で注目を集めた種目・スケートボード

東京五輪でオリンピック初採用となった種目・スケートボード。

ストリートとパークの2種目があり、パークでは女子が金と銀、ストリートは女子が金と銅、男子は堀米雄斗さんが金メダル、合計メダル5枚の獲得という輝かしい成績を残した。

これに加え、日本の女子スケートボードのメダリストは全員10代ということもあり、国内ではスポーツとしてのスケートボードに注目が集まっている。

また、種目・ストリートで解説をつとめたスケートボーダー・瀬尻稜さんの「ゴン攻め」や「ビッタビタ」など独自のゆるい解説スタイルがSNSで話題になった。

世界で偉業を果たしてきた堀米選手

スケートボードの世界最高峰のプロツアーである「Street League Skateboarding」(ストリート・リーグ:SLS)に参加し、ロンドンで行われたプロオープンで日本人として初めて優勝した堀米雄斗さん。

その後も勝ち続け、「SLS」3連覇という前人未踏の偉業を果たし、日本のスケートボードシーンを牽引してきたプロスケーターだ。 2021年6月の世界選手権では、初優勝を果たしプレッシャーも多いであろう中、東京五輪で見事金メダリストに輝いた。

カビゴンも嬉しそう

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