12月16日(現地時間)、スケートボーダーの堀米雄斗さんが、アメリカのハンティントン・ビーチで行われたスケボーの世界最高峰プロツアー「Street League Skateboarding」(SLS)の第3戦で優勝。
ロンドン、ロサンゼルスに続く3連覇を成し遂げ、今年開催されたSLSを全勝で終えるという、前人未到の偉業を達成した。SLS Huntington Beach - Full Show
1月には、SLSの年間上位スケーター8名だけが出場できる、「Super Crown Final」(スーパー・クラウン)がブラジル・リオデジャネイロで開催予定となっている。日本人初のスーパークラウン出場どころか、優勝も夢ではない。
2010年から開催され続けているSLSだが、過去、スーパー・クラウンに出場した日本人選手はそもそもいないため、彼の活躍に注目が集まっている。
堀米雄斗さんの他にも、10月にアメリカ・フロリダ州のタンパにて開催された、世界最高峰のアマチュアコンテストであり、SLS出場のチャンスを掴める「TAMPA AM 2018」にて池田大亮さんが日本人初優勝を果たすなど、ビッグニュースが日本のスケートボード界に飛び込んだ一年でもあった。
「100年にひとりの逸材」とも言われる掘米雄斗さんをはじめ、日本のスケートボーダーの活躍にぜひ注目してほしい。
ロンドン、ロサンゼルスに続く3連覇を成し遂げ、今年開催されたSLSを全勝で終えるという、前人未到の偉業を達成した。
2010年から開催され続けているSLSだが、過去、スーパー・クラウンに出場した日本人選手はそもそもいないため、彼の活躍に注目が集まっている。
堀米雄斗さんの他にも、10月にアメリカ・フロリダ州のタンパにて開催された、世界最高峰のアマチュアコンテストであり、SLS出場のチャンスを掴める「TAMPA AM 2018」にて池田大亮さんが日本人初優勝を果たすなど、ビッグニュースが日本のスケートボード界に飛び込んだ一年でもあった。
「100年にひとりの逸材」とも言われる掘米雄斗さんをはじめ、日本のスケートボーダーの活躍にぜひ注目してほしい。
オリンピック競技にもなったスケボー
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