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野村周平がラップ一つで這い上がる ANARCHYの初監督映画『WALKING MAN』

野村周平がラップ一つで這い上がる ANARCHYの初監督映画『WALKING MAN』

(左)ANARCHY(右)野村周平/(C)2019 映画「WALKING MAN」製作委員会

POPなポイントを3行で

  • ANARCHY初監督映画『WALKING MAN』が2019年公開
  • 主演は野村周平。ラップに出会った青年を描く
  • 漫画家の高橋ツトムさんが企画プロデュース
ラッパー・ANARCHY(アナーキー)さんが初監督をつとめる映画『WALKING MAN』(ウォーキング・マン)が、2019年に公開されることが明らかになった。

主演は盟友・野村周平さん。不幸と極貧のどん底で、ラップに出会った気弱で心優しき青年役を演じる。

『地雷震』や『スカイハイ』といった代表作をもつ漫画家の高橋ツトムさんが企画プロデュース、俳優・脚本家の梶原阿貴さんが脚本をつとめる完全オリジナル作品。

ANARCHYの実体験も盛り込んだ『WALKING MAN』

野村周平さんは、ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』はじめ、映画『ライチ☆光クラブ』や『ビブリア古書堂の事件手帖』などで主演をつとめる俳優。

同時に、スノーボードやBMX、スケートボードといったスポーツを愛好し、渋谷でスケボーに興じる姿もたびたび目撃されているほどだ。

ヒップホップやストリートカルチャーに親しんできた彼は、ライブでANARCHYさんとステージで共演した過去も。

初めて監督をつとめるANARCHYさんの実体験も盛り込まれているという『WALKING MAN』の主演に、これほど相応しい人物もいないだろう。

『WALKING MAN』の主人公は、極貧の母子家庭で育ち、幼い頃から吃音症でコミュ障、さらに事故で重症の母親を抱え、思春期の妹を放っておけない気弱で心優しき不用品回収業のアルバイトで生計を立てる青年。

彼がヒップホップと出会い、奮闘し成長を遂げていく姿が描かれる。

クランクインは11月20日から。プロデューサーは『さくらん』や『ヘルタースケルター』を手がけてきた宇田充さん、製作・配給はエイベックス・ピクチャーズがつとめる。

ANARCHYの野村周平のコメントも

ANARCHY監督コメント
僕はラッパーです。25歳の頃から描いていた夢の一つが、35歳になったら映画を撮る事でした。
僕はミュージシャンですが、映画は目で見て耳で聴く、究極のアートだと思っています。
いきなり素人が映画監督?そう思う人は沢山いると思います。ただ自分の感覚だけを信じて今までやってきました。
慣習にとらわれず、今までになかった「リアルな現実、ヒップホップ、ラップ」を題材にした、現代の若者達の心を突き動かす物が作りたいと思い、まず漫画家の高橋ツトム先生に相談したのが始まりです。僕が表現したい事をギッシリつめるのに2年間かかりました。そして最高の本ができ、最高のキャスト・スタッフが集まってくれたと思ってます。
主演は野村周平君にオファーしました。この映画ではリアルなストリート感を表現したく、演じるだけではできない、元々彼の中にあるものを引き出せば良いものが撮れると確信しています。
主人公のアトムは若くして父親を亡くし、母と妹の三人で暮らし、けして裕福ではない普通の家族の普通の男の子です。
上手に話すこともできない内気な1人の少年が劇中で一台のウォークマンと出会い、何かが変わっていく、人生の葛藤を描いた青春ストーリーです。この映画を通して若者達が一歩踏み出す勇気が持てる映画にしたいです。
多くの人達が心にしまっている言葉
「ありがとう」「愛してる」
口から出して伝えたくなるような作品になると思っています。

野村周平コメント
普段から親しくさせていただいているANARCHYさんの初監督作品に出演させていただけることはとても光栄です。僕はラップをやったことはありませんが、ヒップホップが好きなのでいつかやってみたいなと思っていました。しっかりやらないとANARCHYさんに怒られるので、精一杯努力します。よろしくお願いします。

加速するヒップホップシーン

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イベント情報

『WALKING MAN』

主演
野村周平
監督
ANARCHY(アナーキー)
公開
2019年予定
配給
エイベックス・ピクチャーズ

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