3月7日に公開された収納グッズまとめサイト「MONO SIZE」がすごく便利だ。
100均の三大将ことDAISO、Seria、CanDoで販売されている収納グッズ合計700点以上が、ブランド別、種類別、発売元の会社別でまとめてある(2021年3月11日時点)。 たまげるのが1つのアイテムに写真、商品名、使用例、JANコード、品番、製造国、素材、サイズ(内寸/外寸)などが詳細に記載されていること(サイズは手作業で計測しているものもあるらしいから驚きである)。
もし売り場でお目当てが見つからなくても、JANコードか品番を店員に告げれば刹那で見つかる。「MONO SIZE」は100均での買い物をスムーズに導いてくれる救世主なのだ。
そんな革命的なサイトの運営者・ぱんくまさんに、「MONO SIZE」の誕生秘話から、100均への想いまでを聞くことができた。
開設の背景には、9年間働いていた会社を辞めて、個人サイトの運営をはじめた過去がある。
その後ぱんくまさんは収納にハマり、仕事場となる家の中を整理し始めるのだが、これがのちのち「MONO SIZE」の構想に繋がった。
「収納グッズは長く使用できるので、買い間違えないように、サイズや使い勝手をよく調べてから購入することが多いです。しかし収納したい物を持参するのが難しい場合がありますので、サイズ感や使い勝手の参考になるサイトをつくりたいと思いました」というわけだ。
そのため100均収納グッズを使用した収納例は再現性があり取り入れやすい。
ぱんくまさんはTwitterなどで「〇〇に〇〇が良い感じに収納できた!」なんていうツイートを見ると毎回ワクワクするらしく、「TwitterとInstagramで話題になる収納グッズが違う点も楽しいです」と、収納グッズサイトを運営する楽しさを語ってくれた。 ちなみにぱんくまさん本人は、山田化学株式会社の「SIKIRI」シリーズが特に好きだそう。
「外寸サイズは統一されているので積み重ねて収納しやすく、1個110円なので数をまとめて購入しやすいです」とその理由を教えてくれたのだが、ぱんくまさんが言うなら間違いない。
筆者も急ぎ「SIKIRI」シリーズを買いたいと思う。もちろん買う時に手元のスマホに映っているのは「MONO SIZE」の画面だ。
100均の三大将ことDAISO、Seria、CanDoで販売されている収納グッズ合計700点以上が、ブランド別、種類別、発売元の会社別でまとめてある(2021年3月11日時点)。 たまげるのが1つのアイテムに写真、商品名、使用例、JANコード、品番、製造国、素材、サイズ(内寸/外寸)などが詳細に記載されていること(サイズは手作業で計測しているものもあるらしいから驚きである)。
もし売り場でお目当てが見つからなくても、JANコードか品番を店員に告げれば刹那で見つかる。「MONO SIZE」は100均での買い物をスムーズに導いてくれる救世主なのだ。
そんな革命的なサイトの運営者・ぱんくまさんに、「MONO SIZE」の誕生秘話から、100均への想いまでを聞くことができた。
自身の経験から生まれた「MONO SIZE」
ぱんくまさんは兼業主婦をしながら、制作期間7ヶ月をかけて「MONO SIZE」を開設。すべての作業を1人でこなし運営しているという。【お知らせ】
— ぱんくま (@clipnotebook) March 7, 2021
100均収納グッズのカタログ情報サイト『MONOSIZE』をオープンしました✨
全商品を網羅できているわけではありませんが、約700点を掲載しています!
「あの収納グッズのJANコードやサイズは何だっけ?」という時に使っていただければ嬉しいです。
▼モノサイズhttps://t.co/STzX9IZ8y9
開設の背景には、9年間働いていた会社を辞めて、個人サイトの運営をはじめた過去がある。
その後ぱんくまさんは収納にハマり、仕事場となる家の中を整理し始めるのだが、これがのちのち「MONO SIZE」の構想に繋がった。
「収納グッズは長く使用できるので、買い間違えないように、サイズや使い勝手をよく調べてから購入することが多いです。しかし収納したい物を持参するのが難しい場合がありますので、サイズ感や使い勝手の参考になるサイトをつくりたいと思いました」というわけだ。
ぱんくまさんのお気に入りは山田化学「SIKIRI」シリーズ
100円ショップの収納グッズは店舗によって在庫の有無が異なるが、全国に店舗があるので多くの方が購入しやすい点も魅力だ。そのため100均収納グッズを使用した収納例は再現性があり取り入れやすい。
ぱんくまさんはTwitterなどで「〇〇に〇〇が良い感じに収納できた!」なんていうツイートを見ると毎回ワクワクするらしく、「TwitterとInstagramで話題になる収納グッズが違う点も楽しいです」と、収納グッズサイトを運営する楽しさを語ってくれた。 ちなみにぱんくまさん本人は、山田化学株式会社の「SIKIRI」シリーズが特に好きだそう。
「外寸サイズは統一されているので積み重ねて収納しやすく、1個110円なので数をまとめて購入しやすいです」とその理由を教えてくれたのだが、ぱんくまさんが言うなら間違いない。
筆者も急ぎ「SIKIRI」シリーズを買いたいと思う。もちろん買う時に手元のスマホに映っているのは「MONO SIZE」の画面だ。
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