パナソニックから、家で簡単に組み立てができ、約1平米の半個室空間を作れる組み立て式デスク「KOMORU(コモル)」を9月18日(金)に発売することが発表された。
本製品は高さ約120センチの仕切りとデスクが一体になった構造で、部屋の角に設置することで、集中して仕事や作業に取り組むためのスペースをつくることが可能。
また、仕切りにはフックなどを取り付けられる有孔ボードを採用することで、簡易的な収納の設置、お気に入りのインテリアの飾りつけなど、様々なアレンジが可能となっている。
価格は88,000円となっている。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の状況を踏まえ、空間の「自分らしさ」を保ちつつリビングでの仕事効率化を実現するため、「KOMORU(コモル)」を開発した。
別途で工具を用意する必要もなく、付属のレンチで全て組み立てることができる。
また、約半数の人が仕事をする場所がリビングであると回答している。
【画像】家の中に配置した例
本製品は高さ約120センチの仕切りとデスクが一体になった構造で、部屋の角に設置することで、集中して仕事や作業に取り組むためのスペースをつくることが可能。
また、仕切りにはフックなどを取り付けられる有孔ボードを採用することで、簡易的な収納の設置、お気に入りのインテリアの飾りつけなど、様々なアレンジが可能となっている。
価格は88,000円となっている。
KAI-YOU編集部員「一瞬で自分でつくれるじゃん!」
パナソニックの建材事業では、「ENJOY YOUR ROOM」をコンセプトとし、施工性や耐久性、清掃性などの機能価値に加え、「自分らしさ」といった感性価値を提案してきた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の状況を踏まえ、空間の「自分らしさ」を保ちつつリビングでの仕事効率化を実現するため、「KOMORU(コモル)」を開発した。
別途で工具を用意する必要もなく、付属のレンチで全て組み立てることができる。
高まる在宅勤務へのニーズ
新型コロナウイルスの感染拡大によって在宅勤務が定着する中、同社の調査では7割以上の人が今後も在宅勤務を取り入れたいと回答。また、約半数の人が仕事をする場所がリビングであると回答している。
【画像】家の中に配置した例
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