同時視聴番組「月ノ美兎と『serial experiments lain』を見よう！」が、ニコニコ生放送で実施されます。
配信開始は7月12日（日）18時45分から。
19時より本編が配信され、バーチャルYouTuber（VTuber）・月ノ美兎さんとの同時視聴企画がスタートします。 ニコニコ×月ノ美兎さんといえば、4月にカルトホラー『ムカデ人間』の同時視聴企画を実施したタッグです。
その次が『serial experiments lain』とは、相変わらず攻めてます。
本編は全13話、計5時間30分になるので、ニコニコ生放送にVTuberが出演する生放送のなかでも、かつてない長時間の配信となります。
配信中は、Twitter上でハッシュタグ「#委員長とlain」を使った応援コメントも募集。
番組の最後には、ニコニコプレミアム会員限定で「つりっくま」などのニコ生ゲームを、月ノ美兎さんと楽しむことができるコーナーを予定しているようです。
また同日19時から、別枠で『serial experiments lain』全13話の一挙放送もスタート。
こちらは月ノ美兎さんとの同時視聴企画ではなく、シンプルな全話一挙配信です。
「知る人ぞ知る、なんか…すごいアニメです（なんとも形容できない）」と月ノ美兎さん本人がツイートしているように、『serial experiments lain』はなんとも形容できないアニメとして有名。
以下、イントロダクションです。
この世界観を軸に、仮想、現実、ワイヤード（Wired＝繋がれたもの）にまつわる描写がなされ、主人公・岩倉玲音（いわくられいん）が様々な事件に巻き込まれていく物語が『serial experiments lain』です。
すみません、よくわからないですよね。
1998年のアニメ放送から20年以上を経てもなお根強い人気を誇り、雑誌連載・アニメ・ゲームなどで物語が同時進行・相互補完する「メディアミックス」作品という当時としては先進的な試みも行われました。
現代にも通じるインターネット時代の人々の繋がりと社会問題を予見していた実験的作品という側面も持っています。
好きな人にはかなり刺さる作品で、放送20周年だった2018年には渋谷でファンイベントが行われ、2019年には商業利用も可能な二次創作のガイドラインが発表され話題になりました。 なお余談ですが、アニメ『デジモンアドベンチャー』第33話の冒頭では、渋谷やデジタル空間、インターネット社会といった共通点がある『serial experiments lain』がオマージュされています（関連記事）。
作品のキャラクターデザイン原案のイラストレーター／漫画家の安倍吉俊さんに、『serial experiments lain』が「好きすぎる」という理由で、サインをもらいにコミティアに行ったことあるほどだとか。
そのため今回の『serial experiments lain』の同時視聴は、念願かなった企画といえそうです。
たぶんこの企画、月ノ美兎さん本人が一番楽しみにしてますよね。
(c)2017-2020 Ichikara Inc.
(c)NBCUniversal Entertainment Japan
配信開始は7月12日（日）18時45分から。
19時より本編が配信され、バーチャルYouTuber（VTuber）・月ノ美兎さんとの同時視聴企画がスタートします。 ニコニコ×月ノ美兎さんといえば、4月にカルトホラー『ムカデ人間』の同時視聴企画を実施したタッグです。
その次が『serial experiments lain』とは、相変わらず攻めてます。
全13話、計5時間30分の長尺配信
『serial experiments lain』
本編は全13話、計5時間30分になるので、ニコニコ生放送にVTuberが出演する生放送のなかでも、かつてない長時間の配信となります。
配信中は、Twitter上でハッシュタグ「#委員長とlain」を使った応援コメントも募集。
番組の最後には、ニコニコプレミアム会員限定で「つりっくま」などのニコ生ゲームを、月ノ美兎さんと楽しむことができるコーナーを予定しているようです。
また同日19時から、別枠で『serial experiments lain』全13話の一挙放送もスタート。
こちらは月ノ美兎さんとの同時視聴企画ではなく、シンプルな全話一挙配信です。
放送スケジュール
・月ノ美兎との同時視聴
番組名：月ノ美兎と「serial experiments lain」を見よう！
日時：7月12日18時45分開始
URL：https://live.nicovideo.jp/watch/lv326785426
・アニメ本編のみ
番組名：「serial experiments lain」 全13話一挙放送
日時：7月12日19時00分開始
URL：https://live.nicovideo.jp/watch/lv326803291
なんとも形容できないすごいアニメ『serial experiments lain』
ちなみに。🖥 🗯 👩12日(日)18時45分は、ニコ生でわたくしとアニメ「lain」を見よう！！！
— 月ノ美兎🐰21時~配信！ (@MitoTsukino) July 3, 2020
知る人ぞ知る、なんか…すごいアニメです(なんとも形容できない)映像はみんなと見られるよ！
かつてない長時間放送に備えよ！
月ノ美兎と「serial experiments lain」を見よう https://t.co/GsM71KIJhK #委員長とlain
「知る人ぞ知る、なんか…すごいアニメです（なんとも形容できない）」と月ノ美兎さん本人がツイートしているように、『serial experiments lain』はなんとも形容できないアニメとして有名。
以下、イントロダクションです。
よくわからないですよね。『serial experiments lain』イントロダクション
ネット端末「NAVI」が普及する世界。中学生の岩倉玲音は、死んだはずの四方田千砂からのメールを受け取ったことをきっかけにNAVIへとのめりこんでいく。
それ以来彼女は奇怪な事件に巻き込まれ…。
物理世界と電脳世界、2つの世界の果てにあるものとは？
『serial experiments lain』
それぞれの解釈で楽しめる『serial experiments lain』
「存在は認識=意識の接続によって定義され、人はみな繋がれている。記憶はただの記録にすぎない。」この世界観を軸に、仮想、現実、ワイヤード（Wired＝繋がれたもの）にまつわる描写がなされ、主人公・岩倉玲音（いわくられいん）が様々な事件に巻き込まれていく物語が『serial experiments lain』です。
すみません、よくわからないですよね。
『serial experiments lain』
1998年のアニメ放送から20年以上を経てもなお根強い人気を誇り、雑誌連載・アニメ・ゲームなどで物語が同時進行・相互補完する「メディアミックス」作品という当時としては先進的な試みも行われました。
現代にも通じるインターネット時代の人々の繋がりと社会問題を予見していた実験的作品という側面も持っています。
好きな人にはかなり刺さる作品で、放送20周年だった2018年には渋谷でファンイベントが行われ、2019年には商業利用も可能な二次創作のガイドラインが発表され話題になりました。 なお余談ですが、アニメ『デジモンアドベンチャー』第33話の冒頭では、渋谷やデジタル空間、インターネット社会といった共通点がある『serial experiments lain』がオマージュされています（関連記事）。
安倍吉俊にサインを貰いに行く月ノ美兎
そして月ノ美兎さんは『serial experiments lain』が刺さったタイプのようで。わたくしはlainが好きすぎて安倍吉俊さん（キャラデザの方）の本を買ったりサインを頂くためにコミティアに出向いたことがある…。なので とっても 嬉…！
— 月ノ美兎🐰21時~配信！ (@MitoTsukino) July 3, 2020
作品のキャラクターデザイン原案のイラストレーター／漫画家の安倍吉俊さんに、『serial experiments lain』が「好きすぎる」という理由で、サインをもらいにコミティアに行ったことあるほどだとか。
そのため今回の『serial experiments lain』の同時視聴は、念願かなった企画といえそうです。
たぶんこの企画、月ノ美兎さん本人が一番楽しみにしてますよね。
(c)2017-2020 Ichikara Inc.
(c)NBCUniversal Entertainment Japan
バーチャルからの刺客
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