バトル漫画の金字塔中の金字塔的作品『北斗の拳』のコミックスが、AmazonのKindleストアで最安39円という破格でセール中です。
原作・武論尊さんと作画・原哲夫さんのタッグが生み出した今もなお語り継がれる名作は、1巻が39円、2巻〜10巻までが40円。お試しで10巻まで買ったとしても399円。期間は12月3日(水)まで。
いまだにたびたび名前が挙がる名作だけに、どこかで読んでおきたかったという人は、この機会を逃さない手はありません。そして気になったら残りの巻も手に入れて、2026年放送予定の新作アニメを前に、主人公・ケンシロウの生き様にたぎりましょう。
“暗殺拳”北斗神拳の継承者・ケンシロウの生き様描く
『北斗の拳』は、集英社『週刊少年ジャンプ』で1983年〜1988年にかけて連載されたハードボイルドアクション漫画。80年代の同誌を代表する人気作品の一つです。
物語の舞台は199X年。世界的な核戦争によって文明や人々の秩序が失われ、最終戦争後の荒廃した世界です。
文字通り弱肉強食の世界で、伝説の暗殺拳・北斗神拳の継承者である主人公・ケンシロウのハードボイルドな生き方を描いています。
ケンシロウの「お前はもう死んでいる」という決めゼリフや、倒された相手の断末魔の叫び声「ひでぶ」「あべし」などが有名。読んだことがない人も、こうした表現だけ目にしたことがあるという人も多いはず。
2026年に新作アニメも放送予定の『北斗の拳』
TVアニメや実写映画といった人気作だからこそのメディアミックスも展開されており、現在まで語り継がれている名作であることは言うまでもありません。
2023年9月には、生誕40周年を記念してまさかの新作アニメの制作が発表。2026年に放送/配信予定で、最近でもキャスト発表など、情報解禁が続いています。
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