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2020年激動のVTuberシーンを総括 今のVTuberを語ることはなぜ難しいのか?

2020年激動のVTuberシーンを総括 今のVTuberを語ることはなぜ難しいのか?
2020年激動のVTuberシーンを総括 今のVTuberを語ることはなぜ難しいのか?

画像は「YouTube Creators」Twitterより

POPなポイントを3行で

  • 激動の2020年VTuberシーンを振り返る
  • 「VTuber」というジャンルの再編が進んだ2020年
  • 今のVTuberを語ることの難しさと再考の必要性
2018年初頭から続くバーチャルYouTuber(VTuber)ブームだが、2020年は特に激動の一年だったと言えるかもしれない。

世界的に大きな打撃を与えている新型コロナウイルス感染症による影響は言うまでもないが、大手音楽レーベルからのメジャーデビューや英語圏、アジア圏への海外進出などVTuberたちの躍進が目を引いた。

また、2020年1月に早くもその総数が1万人(現在は1万3000人)を突破すると、巣ごもりによる配信需要の高まりもあってか登録者数ミリオン達成チャンネルが続出し、シーン全体は活況を呈していたように感じられる。

一方で大手VTuber事務所である、ホロライブの中国市場撤退や、にじさんじの所属タレントによるゴシップ、キズナアイさんも所属したVTuberのプロデュース・支援を行うプロジェクト「upd8」の終了などネガティブなニュースを目にする機会が多かったのも事実だ。

本稿ではVTuberに造詣の深いライター・泉信行さんに、上記のよ...

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