今年もこの季節がやってきました! そうです、「買って良かったものランキング・まとめ」の季節が!
各社・各媒体・各インフルエンサーなどがこぞって趣向を凝らしたり凝らさなかったりしてやっている「買ってよかったもの」ですが、実際めちゃくちゃ人生のためになりますよね。
そんなわけで、去年も一昨年も特にやっていなかった「KAI-YOU.net」では2020年より、この企画に乗り出しました(もっと昔はやってました)。
2020年は本当に激動の一年でしたね。それだけに、普段は買わないようなものを買う機会が増えた人も多いと思います。KAI-YOUの編集チームを主体に、みんなに聞いて回ってみました!
2020年最高の一曲!!!
電気にエアコン、テレビ、目覚ましすべてAlexaに管理してもらってて、今やコイツ抜きでは生活がままならない。
ゆくゆくはドアの開閉とかも任せられるようになりたいですね。
ほっといても料理できるのが嬉しい、ほかほか。
あとは皿代わりになるし、映え。
ありきたりですがノイズキャンセリングがとにかくすごくて、特にコロナ禍で窓が空いている地下鉄内の騒音がカットされるのは嬉しい。
外部音取り込みの切り替えも手軽でコンビニの支払いやラーメン屋でのコール時に重宝してます。
おっちょこちょいな僕ですが半年近くは一度もなくさず使えてます。やっぱり3万円っていうのがでかい。
縦横にカメラのアングルを動かせるのが便利でよいし、値段もまあこれぐらいならって感じなのでオススメ。
ちなみにカメラを導入しても同接は特に増えませんでした。
マスクにリップがつくのが嫌、食べ物食べたらリップ落ちるのが嫌でドンキで適当に買ったら優勝しました。
ティント=荒れるというイメージがあったけど、気にならなかった。乾燥しないほうだと思う。とにかく価格と機能が勝ってる。1000円くらいで買える。発色もはっきりとしてるのに、ツヤ感もある。それなのにマスクにつかない。まじでなんで???? 魔法????
とりあえずこれ塗っとけば今っぽい健康そうな女(そして化粧してる女)に見えるので、朝5秒で化粧しろと言われたらこれだけ塗る。
起動して五分ほどするとカーソルが虹色のマークになりクルクルクルとしてなにもできなくなるという。もう駄目だ(調べるとおそらく内蔵SSDの寿命)。
新規PCを購入ということで色々考えた末に約10年使ってきたMacからの脱出をしました。ということで強めのノートPCを購入。ストレージも二枚SSDを入れれたり、自分でメモリー拡張ができます!(内蔵GPUもあるのである程度ゲームできる。)最高!!
2枚のストレージを使って片方にはWindows、もう片方にはLinuxを入れて基本Linuxの方でお仕事をしています。
再起動は必要なものの、WindowsとLinuxの切り替えは仕事とそれ以外の切り替えにもなり精神安定にも一役買っているのでは……。唯一の後悔はUSキーボードにしても良かったなぁって感じです(余談ですがKAI-YOUではPC購入補助があります。やったね)。
キーボードの間にお菓子、飲み物、メモ張、スマホなど色々置けるので、キーボードが机の真ん中に鎮座してしまって邪魔になる、という煩わしさも少ない。
mac配列モードなど、配列の設定を変えることもできるのでmacの方も安心!
キータイプ音が気になる方は静音赤軸がいいと思います。
昔は毎週紙で読んでいて、最近は単行本派に切り替わっていましたが、月に1000円でTwitterのTLやトレンドのネタバレから解放されて、すっきりと月曜日を迎えられるようになりました。
残念ながら『チェンソーマン』が終わってしまいましたが、まだやれます。
どうしてもこれを使って遊びたかったので定額給付金が支給されたタイミングで2枚購入しました。
マジック:ザ・ギャザリング(以下MTG)は20年以上もの歴史を持つTCGなので世界的に見てもプレイヤー人口が多く、そのためカードの単価が他TCGよりも高めです。
その中でも再録禁止カードと呼ばれる、同一カードの再版を公式が禁止したカード群は流通量の少なさと需要によって非常に高額になることがあります。
《Underground Sea》は再録禁止カードかつ需要も高く、値上がりし続けていて現在の相場は6万円程となっています。もう10万円じゃ2枚買えなくなっているんです。
今年はコロナ禍による物流の停滞とMTGのイベント中止にMTG界での流行など様々な要因が重なって再録禁止カードの値上がりが特に激しかったです。
今後の動向がどうなるかは分かりませんが、再録禁止カードは今買うのが一番安いのであの時に買ってよかったなと《Underground Sea》をプレイするたびに思っています。
予約2年半待ちとかの焼き肉屋がコロナで通販はじめたので何回か買っておうちのホットプレートで焼肉しました。
ホットプレートはQOLが爆上がりするので、みなさんどうぞ。
というのも、ギアをパッキングするだけでQOLが上がるから。年末は地元に帰って2週間山で隔離生活をしてみようと思っているので、これなら怖くない。
CarinthiaはEU数十カ国の軍用シュラフを作ってるブランド。EUの軍隊とかNATO軍、インドの山岳警備隊とかが使ってるメーカーと聞いて即決した。
defense 4も、フィンランドの極寒地域遠征軍が使ってるというロマンがすごい。軽さとロマンのせめぎ合い。
どのカメラも思ったより高かったんで、どのカメラにするか悩みました。結果的に購入当時、最も新しかったフルサイズカメラだったfpにしたで。
はじめてのちゃんとした(フルサイズの)カメラを買ったのですが、直感的に使えて、スマホと全然ちがう画質で撮れるので楽しいです。
適当にとっても美しい画になるので最高です。早速仕事でも使っていて、下記の記事や動画は自分でfpを使って撮影させていただきました。 撮影するたびに少しずつ上達が感じられて嬉しいです。プロダクトとしてもかっこよく、SIGMAのレンズも集めていきたいです。あと、テレワークでのWebカメラとしても使っています。ふつうのWebカメラとは一線を画す画質になるので、打ち合わせやウェビナーなどで圧倒的なマウントを取ることができます。
今ははやくインスタグラマーになりたいです。
各社・各媒体・各インフルエンサーなどがこぞって趣向を凝らしたり凝らさなかったりしてやっている「買ってよかったもの」ですが、実際めちゃくちゃ人生のためになりますよね。
そんなわけで、去年も一昨年も特にやっていなかった「KAI-YOU.net」では2020年より、この企画に乗り出しました(もっと昔はやってました)。
2020年は本当に激動の一年でしたね。それだけに、普段は買わないようなものを買う機会が増えた人も多いと思います。KAI-YOUの編集チームを主体に、みんなに聞いて回ってみました!
KAI-YOU編集部が選ぶ、2020年に買って良かったもの
KAI-YOU.net編集長・恩田の場合
内田真礼さん! 楽曲はTAKU INOUEとkz(livetune)!!2020年最高の一曲!!!
KAI-YOU Premium編集長・にいみなおの場合
タイムセールに4000円ほどでAlexaを購入してからというもの、IoTってこういうことか…と実感した1年だった。電気にエアコン、テレビ、目覚ましすべてAlexaに管理してもらってて、今やコイツ抜きでは生活がままならない。
ゆくゆくはドアの開閉とかも任せられるようになりたいですね。
Webディレクター/デザイナー・わたはるの場合
家で食事する機会が増えたから買いました!ほっといても料理できるのが嬉しい、ほかほか。
あとは皿代わりになるし、映え。
UIデザイナー・PENTAGRAMの場合
誕生日プレゼントでホットアイマスクがダブる程度には睡眠不足+眼精疲労だったんですが、アイマスクをして寝ることで同じ睡眠時間でも寝起きのスッキリ具合が大きく変わりました。編集者・森田の場合
社会人2年目の自分にとってイヤホンに3万円出すっていうのは、あまり考えられない金銭的な感覚だったんですが買ってよかったものと聞かれて真っ先に浮かぶのはAirPods Proです。ありきたりですがノイズキャンセリングがとにかくすごくて、特にコロナ禍で窓が空いている地下鉄内の騒音がカットされるのは嬉しい。
外部音取り込みの切り替えも手軽でコンビニの支払いやラーメン屋でのコール時に重宝してます。
おっちょこちょいな僕ですが半年近くは一度もなくさず使えてます。やっぱり3万円っていうのがでかい。
プランナー・ニゲロオリゴ糖👊考察勢の場合
僕は趣味でゲーム実況をやっています。正直登録者や再生数に伸び悩んでいるのですが「顔出し配信をしたら同接が増える」と聞いて買いました。縦横にカメラのアングルを動かせるのが便利でよいし、値段もまあこれぐらいならって感じなのでオススメ。
ちなみにカメラを導入しても同接は特に増えませんでした。
クリエイティブディレクター・かよちゃんの場合
A’PIEU ジューシーパン スパークリングティント CR01(CR01はイエベ向きなのかも?)マスクにリップがつくのが嫌、食べ物食べたらリップ落ちるのが嫌でドンキで適当に買ったら優勝しました。
ティント=荒れるというイメージがあったけど、気にならなかった。乾燥しないほうだと思う。とにかく価格と機能が勝ってる。1000円くらいで買える。発色もはっきりとしてるのに、ツヤ感もある。それなのにマスクにつかない。まじでなんで???? 魔法????
とりあえずこれ塗っとけば今っぽい健康そうな女(そして化粧してる女)に見えるので、朝5秒で化粧しろと言われたらこれだけ塗る。
リードエンジニア・キャベツこうべの場合
在宅勤務が始まり少し経ち、その在宅勤務にも慣れてきた時、長年使っていたMBPに異変。起動して五分ほどするとカーソルが虹色のマークになりクルクルクルとしてなにもできなくなるという。もう駄目だ(調べるとおそらく内蔵SSDの寿命)。
新規PCを購入ということで色々考えた末に約10年使ってきたMacからの脱出をしました。ということで強めのノートPCを購入。ストレージも二枚SSDを入れれたり、自分でメモリー拡張ができます!(内蔵GPUもあるのである程度ゲームできる。)最高!!
2枚のストレージを使って片方にはWindows、もう片方にはLinuxを入れて基本Linuxの方でお仕事をしています。
再起動は必要なものの、WindowsとLinuxの切り替えは仕事とそれ以外の切り替えにもなり精神安定にも一役買っているのでは……。唯一の後悔はUSキーボードにしても良かったなぁって感じです(余談ですがKAI-YOUではPC購入補助があります。やったね)。
Webエンジニア・mokuoの場合
分割型にすることで、自分のおきたい腕の位置に合わせてキーボードを設置できるので肩こりが低減しました。キーボードの間にお菓子、飲み物、メモ張、スマホなど色々置けるので、キーボードが机の真ん中に鎮座してしまって邪魔になる、という煩わしさも少ない。
mac配列モードなど、配列の設定を変えることもできるのでmacの方も安心!
キータイプ音が気になる方は静音赤軸がいいと思います。
編集/ライター・こばやしの場合
「ジャンプ+」で『週刊少年ジャンプ』の定期購読はマストバイでしょう。昔は毎週紙で読んでいて、最近は単行本派に切り替わっていましたが、月に1000円でTwitterのTLやトレンドのネタバレから解放されて、すっきりと月曜日を迎えられるようになりました。
残念ながら『チェンソーマン』が終わってしまいましたが、まだやれます。
映像ディレクター・古見湖の場合
2020年で買ってよかったものはマジック:ザ・ギャザリングのカード《Underground Sea》です。そういえばこのアンシー結構綺麗じゃないですか? pic.twitter.com/4hbZYS4ZDD
— 古見湖 (@FurumiMizuumi) June 17, 2020
どうしてもこれを使って遊びたかったので定額給付金が支給されたタイミングで2枚購入しました。
マジック:ザ・ギャザリング(以下MTG)は20年以上もの歴史を持つTCGなので世界的に見てもプレイヤー人口が多く、そのためカードの単価が他TCGよりも高めです。
その中でも再録禁止カードと呼ばれる、同一カードの再版を公式が禁止したカード群は流通量の少なさと需要によって非常に高額になることがあります。
《Underground Sea》は再録禁止カードかつ需要も高く、値上がりし続けていて現在の相場は6万円程となっています。もう10万円じゃ2枚買えなくなっているんです。
今年はコロナ禍による物流の停滞とMTGのイベント中止にMTG界での流行など様々な要因が重なって再録禁止カードの値上がりが特に激しかったです。
今後の動向がどうなるかは分かりませんが、再録禁止カードは今買うのが一番安いのであの時に買ってよかったなと《Underground Sea》をプレイするたびに思っています。
管理部/コスプレイヤー・うぎこの場合
在宅でも上手い肉が食いたい!!!予約2年半待ちとかの焼き肉屋がコロナで通販はじめたので何回か買っておうちのホットプレートで焼肉しました。
ホットプレートはQOLが爆上がりするので、みなさんどうぞ。
フリーランス編集者・和田拓也の場合
冬キャンプに万全を期すために買った。まだ使ってないけど爆上がりしてる。というのも、ギアをパッキングするだけでQOLが上がるから。年末は地元に帰って2週間山で隔離生活をしてみようと思っているので、これなら怖くない。
CarinthiaはEU数十カ国の軍用シュラフを作ってるブランド。EUの軍隊とかNATO軍、インドの山岳警備隊とかが使ってるメーカーと聞いて即決した。
defense 4も、フィンランドの極寒地域遠征軍が使ってるというロマンがすごい。軽さとロマンのせめぎ合い。
CEO・わいがちゃんよねやの場合
いよいよインターネットが文字から画像/動画のコミュニケーションに完全に変質した……と思ったので買いました。どのカメラも思ったより高かったんで、どのカメラにするか悩みました。結果的に購入当時、最も新しかったフルサイズカメラだったfpにしたで。
はじめてのちゃんとした(フルサイズの)カメラを買ったのですが、直感的に使えて、スマホと全然ちがう画質で撮れるので楽しいです。
適当にとっても美しい画になるので最高です。早速仕事でも使っていて、下記の記事や動画は自分でfpを使って撮影させていただきました。 撮影するたびに少しずつ上達が感じられて嬉しいです。プロダクトとしてもかっこよく、SIGMAのレンズも集めていきたいです。あと、テレワークでのWebカメラとしても使っています。ふつうのWebカメラとは一線を画す画質になるので、打ち合わせやウェビナーなどで圧倒的なマウントを取ることができます。
今ははやくインスタグラマーになりたいです。
KAI-YOUを2021年もよろしくお願いします
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日夜生み出される現象や事象を“ポップなまとめ記事”として紹介する人気連載。 いま注目を集めるジャンル、気になったときにチェックしたいトレンド──。 KAI-YOUでは「POP」を軸に、さまざまな対象をまとめて紹介していきます。
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