技術の進化の歴史は、壁を認識し、それを突破する行為の繰り返しだ。
人間はこれまで、困難にぶつかっては、新たな技術で乗り越えてきた。
そして新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって生まれた困難がまた一つある…。
そう、マスクをしてるとFace IDが開かない問題だ。 Face IDは、iPhone Xから搭載された画面に顔を向けるだけでロックを外すことができるAppleの顔認証システムのこと。
便利な反面、今の社会情勢においては、マスクのせいでパスコードでロックを開けなければならないのは面倒だし、かといってバーコード決済するのにコンビニのレジでわざわざマスクを外すのも気が進まない。
そんな中、マスクで感染拡大を予防しつつFace IDも突破できる画期的な?マスクが登場した。
もともと「顔交換マスク」として、顔をプリントするマスクをつくっていた佐藤さん。
3月にコロナが加速した時期にマスクが面倒だなと思い、あの方法で、FaceIDマスクになるのではと気づいたという。
実際に佐藤ねじさんがFaceIDマスクを制作して、見事マスクをしたままFaceIDを突破する様子も公開している。
ただし、このマスクの唯一にして最大の難点は、ビジュアルが怖いこと。
佐藤さんも、このマスクについてまとめたnoteにて「僕は絶対、外ではつけたくありません。そして家ではマスクをつける必要がありません。」と消極的な発言をしている。
やっぱり外で着けるのは難しいだろうか?
マスクの詳しいつくり方は、佐藤さんのnoteにて紹介されている。(外部リンク)。
人間はこれまで、困難にぶつかっては、新たな技術で乗り越えてきた。
そして新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって生まれた困難がまた一つある…。
そう、マスクをしてるとFace IDが開かない問題だ。 Face IDは、iPhone Xから搭載された画面に顔を向けるだけでロックを外すことができるAppleの顔認証システムのこと。
便利な反面、今の社会情勢においては、マスクのせいでパスコードでロックを開けなければならないのは面倒だし、かといってバーコード決済するのにコンビニのレジでわざわざマスクを外すのも気が進まない。
そんな中、マスクで感染拡大を予防しつつFace IDも突破できる画期的な?マスクが登場した。
つくったのは「様々な「0→0.1」を生み出していくコンテンツスタジオ」を掲げる株式会社ブルーパドル代表の佐藤ねじさん。#FaceIDマスク
— 佐藤ねじ🌲ブルーパドル (@sato_nezi) June 30, 2020
マスクに「顔」を印刷したら、FaceIDクリアできた。 pic.twitter.com/Lg3FwvKdFc
もともと「顔交換マスク」として、顔をプリントするマスクをつくっていた佐藤さん。
3月にコロナが加速した時期にマスクが面倒だなと思い、あの方法で、FaceIDマスクになるのではと気づいたという。
これ実際に昔(2015年)につくったやつです。
— 佐藤ねじ🌲ブルーパドル (@sato_nezi) February 28, 2020
布とか、ガーゼマスクとかにプリントできる昇華プリンタで作りました。今は手元に昇華プリンタがないから、Face IDが試せず…。
昔はこれを、顔交換マスクとして遊んでいました。 pic.twitter.com/nQvazbNNwL
ビジュアルの圧「僕は絶対、外ではつけたくありません」
ある程度手軽に、誰でも制作できるFaceIDマスク。実際に佐藤ねじさんがFaceIDマスクを制作して、見事マスクをしたままFaceIDを突破する様子も公開している。
ただし、このマスクの唯一にして最大の難点は、ビジュアルが怖いこと。
佐藤さんも、このマスクについてまとめたnoteにて「僕は絶対、外ではつけたくありません。そして家ではマスクをつける必要がありません。」と消極的な発言をしている。
やっぱり外で着けるのは難しいだろうか?
しかし、かつては黒いマスクも、つけているのが珍しい状況だと恥ずかしかったが、次第に黒いマスクをつける人が増えて市民権が得られた。同じように、FaceIDマスクも多くの人がつけるようになれば躊躇はなくなるかもしれない。佐藤さんはそう語った。知り合いがいる場所でなら、着けたいなと思います。まだコロナ以降、知り合いと直接会ってMTGをしていないので、オンラインMTGじゃない時があればつけてみようかと思います。佐藤ねじ
マスクの詳しいつくり方は、佐藤さんのnoteにて紹介されている。(外部リンク)。
ユニークなマスク
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