多くのお手製マスクが披露されていますが、タイムラインを賑わせるそんなマスクの一群のなかでも、ダンボールアーティストのオダカマサキさんがつくったダンボールのマスクがカッコいいのです。
ダンボールで、ちょっとカッコいいマスクを作ってみませんか?
— オドンガー大佐【オダカ マサキ】 (@odonger2) April 19, 2020
ダンボール一枚を切って、折って、紐を通して完成です
内側にペーパータオルを挟めます
皆で作ってカスタマイズしようぜ!
楽しい(ちょい難)作り方は以下サイトから#大佐式ダンボールマスク #ダンボールアートhttps://t.co/lUwxCbubce pic.twitter.com/Asixo5vkam
どの家庭にもあるダンボールでつくれるマスク
マスクがなかなか手に入らないいま、どの家庭にもあるダンボールで、そして「親子でつくって楽しめるマスクがあれば」と考案したといいます。
オダカさんは自身のWebサイトでつくり方と型紙のPDFを公開中。セブンイレブンのネットプリントサービスでも印刷できるようにしているので、つくり方が気になる人はオダカさんのWebサイトを訪ねてみましょう。
いわく難易度は高めだそうですが、オダカさんがかなり細かい説明をもとにつくり方を解説しているので、しっかり手順を守ればつくりあげることはできそうです。
ダンボールマスクのこだわり
オダカさんがダンボールマスクをつくる上でこだわった点は、「ダンボール1枚を切って折って立体化し、紐を通すだけで完成するところです」。#自慢のマスクを見てくれよ
— オドンガー大佐【オダカ マサキ】 (@odonger2) April 19, 2020
ダンボールで作れます
多分他の紙や革でも作れるので、作ってカスタマイズしよう!! https://t.co/E0oTV5igtR
のりは使わず折るだけで立体的なマスクの形状にできて、なおかつマスクの機能を備えるために工夫を凝らしたといいます。
また、「ダンボールなので性能的にはイマイチかもしれませんが、簡単にカスタマイズできるのがポイントです」とのこと。
好みのプリントが入ったダンボールでつくるのもあり、色を塗るのもあり、装飾を付けるのもあり。様々な楽しみ方ができそうです。