配信企画のタイトルは「世界が君を必要とする時が来たはずだったんだ」。TVアニメ『トミカ絆合体 アースグランナー』の主題歌である自身の楽曲「世界が君を必要とする時が来たんだ」を彷彿させる。
楽曲の歌詞にもあるように、それでも世界はオーイシマサヨシというヒーローを必要としていた。そんな期待に応えるかのような大石昌良としての生配信。時間は22時、僕らもヒーローになる準備を万端にして待とう。
【緊急招集令】
— 大石昌良【オーイシマサヨシ】 (@Masayoshi_Oishi) May 20, 2020
明日5月21日夜22時から#世界が君を必要とする時が来たはずだったんだ
変身できなかった全てのヒーローたちへ
僕よりhttps://t.co/eddk5BWvCv @YouTubeさんから pic.twitter.com/PBReDL83TA
オーイシマサヨシ/大石昌良
大石昌良さんは、2001年、ロックバンド・Sound Scheduleとしてメジャーデビュー。一度は新人バンドとしては異例の音楽番組「ミュージックステーション」への出演を果たすも、2006年に解散。2008年には「大石昌良」名義でソロデビューを果たし、音楽活動を継続してきた。シンガーとしてアニメ『ダイヤのA』の主題歌やユニット・OxTでのアニメ『オーバーロード』などの主題歌を担当。また作曲面でも類まれな才能を発揮し、2017年には作詞/作曲/編曲を手がけた『けものフレンズ』の主題歌「ようこそジャパリパークへ」で大ヒットを記録した。
一方、2014年からはアニソンを中心に活躍する「オーイシマサヨシ」としても活動を開始。多くのアニメファンにその名が知れ渡るきっかけとなった、アニメ『月刊少女野崎くん』のOP主題歌「君じゃなきゃダメみたい」で鮮烈なデビューを果たしている。
Sound Scheduleも再結成され、音楽ユニット・OxTを含め、オーイシマサヨシ/大石昌良という複数のアカウントで多岐にわたる活動を続ける稀代のクリエイターとして存在感を発揮している。
オーイシマサヨシ/大石昌良という人物について
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連載
新型コロナウイルスによる感染症が世界中で広がっている。 各国政府によって様々な方針や対策が掲げられているが、そのおおよそはとにかく「STAY HOME」──そう、外出自粛だ。 社会がその対応に追われ、混乱し、経済活動もままならない中、僕らのかつての「遊び」も急速に失われていっている。 居酒屋で飲んだり、音楽フェスやクラブで踊ったり、カードゲームの大会に出たり、そんな当たり前だったことが、もしかしたらしばらくできなくなるかもしれない。 しかし人類とウイルスが切っても切れない関係であるように、人類と「遊び」の関係もまた長い年月をかけて少しずつ変容してきた。こんな「STAY HOME」な状況だからこそ、今だからこそできる「遊び」や、時代の要請によって新しく生まれた「遊び」を特集。 ポストコロナの現代──ただ暇だといって何もしないで自宅に籠っているよりも、「STAY HOME」を遊びつくす。それがKAI-YOUのスタンスだ!
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