「Gorilla Anthem」はヴィレッジヴァンガードの一部店舗とオンラインストアにて、完全数量限定のカセットテープとして発売が決定(外部リンク)。8月3日(土)より販売を開始する。【MV監督しました!】
— カンタ(水溜りボンド) (@kantamizutamari) August 1, 2019
Gorilla Attack - Gorilla Anthemhttps://t.co/SdV3crtLNu
自分を詰め込みました!ぜひ拡散していただけるとー。 pic.twitter.com/syHDsiQYw3
謎に包まれたヒップホップクルー・Gorilla Attack
Gorilla Attack/画像はGorilla Attackの公式Twitterより
MVに先立って6月に配信された「Gorilla Anthem」のトラックメイクは、過去にぼくのりりっくのぼうよみさんのサウンドプロデュースを手がけているササノマリイさんが担当。
なお同楽曲は、故・ぼくのりりっくのぼうよみことたなかさんが主演をつとめた映画『誰にも会いたくない』の主題歌にもなっており、沖縄国際映画祭に出品されたこともあってか話題になっていた。
この声、どこかで聴いたことあるぞ…?
そんな彼が監督した「Gorilla Anthem」のMVは、「Gorillaのように生きられたら、こんなに幸せなことはないな」というテーマで歌われた楽曲を、佐藤さんが独自に解釈してつくり上げた。
執拗なまでに織り込まれた特徴的なファルセットボイスはまさに、同じ人がつくった曲にしか思えない……というのは考えすぎか。だが、この歌声は絶対にどこかで聴いたことがある。
YouTubeのコメント欄には、「え??もし違ったら申し訳ないので名前は出しませんが…この歌声に、この歌い方…もしかしたりしますか???」というコメントのほか、類似の反応も多い。
また、もう1人のメンバーが誰なのかも気になる。
このぶんだと、Gorilla Attackの正体がわかる日も案外近いのかもしれない。
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