特徴的な爪や頭部はもちろん、足の裏にあるスクリューなども忠実に再現しており、見ているだけでアッガイへの愛が伝わってくる逸品だ。
羊毛アッガイ完成しました!羊毛フェルトはじめて約一年、今の自分の集大成って感じです。うん、満足満足😊#羊毛フェルト #アッガイ #ガンダム pic.twitter.com/WJYJWdyk7V
— takebon (@takebon11) July 15, 2019
羊毛フェルト歴1年、現在の集大成である「アッガイ」
そもそも羊毛フェルトとは羊毛のかたまりのことを指しており、そのかたまりを専用のニードルでさくさくと刺していくことで、徐々に繊維が絡まり合っていき、好きな形が出来上がるという仕組みになっている。ふわふわの手触りと見た目が魅力で、多くの羊毛フェルトファンが細部までこだわった作品をSNSなどで公開している。 今回のアッガイをつくったのは、そんな羊毛フェルトでガンダムに登場する機体を中心に制作しているtakebon(@takebon11)さん。
羊毛フェルトで作品をつくりはじめて約1年という期間の短さにも驚くが、やはりその再現度がすごい。 「羊毛アッガイ進捗。足の裏のスクリューです。見えない部分まで作りたくなる気分、フォロワーの皆さまならきっと分かってくれますよね」とツイートしているように、隅々まで忠実に再現しようとする意気込みがこれでもかと伝わってくる。
Twitterではこの羊毛フェルトアッガイに対して、「フェルトで頭の微妙なライン出せるんだなー、すげぇ。」 「期待を裏切らない安定のクオリティ!!」と反響が寄せられている。羊毛アッガイ進捗。足の裏のスクリューです。見えない部分まで作りたくなる気分、フォロワーの皆さまならきっと分かってくれますよね😉
— takebon (@takebon11) July 8, 2019
パーツ連結前の作り込みもあと一息です!#羊毛フェルト #アッガイ #ガンダム pic.twitter.com/b5EadBMDA9
ちなみにアッガイの制作にはつきっきりではないにせよ3ヶ月以上かかったという。忠実に再現しようとするtakebonさんの姿勢に敬礼である。
アッガイのほかにもガンダムやドムなども
羊毛アッガイを別アングルから。たくさんのいいね&RT、ありがたいコメント、本当にありがとうございます!
— takebon (@takebon11) July 17, 2019
現在、ターンテーブル動画も鋭意作成中ですので、少々お待ちを、、、#羊毛フェルト #アッガイ #ガンダム pic.twitter.com/loHsDz0BhV
#平成最後に自分の代表作を貼る
— takebon (@takebon11) April 29, 2019
とは言っても、始めて一年未満なので、ほぼほぼ全てみたいな感じなんですけどね、、、😋#羊毛フェルト #ガンダム pic.twitter.com/lvh8SDZIW8
アッガイのほかにもお馴染みのガンダム、ゴッグ、ドムなどを羊毛フェルトで制作しているので、ソフトでどこか可愛らしさのある作品たちに癒されてほしい。材料買ったからには、、、ってことでハロも作ってみた。うん、悪くない、、、と思う。
— takebon (@takebon11) August 6, 2018
基本図形が丸だから、いい練習に
なったかな。
これ作るとき、白の羊毛で芯を作るんだけど、ダイソーに売っているのは3~4色セットのみで、「白だけ」って無いんだよね。どうすっかなぁ~ pic.twitter.com/gIcekW7SWV
すごいファンアート
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