オーストラリア・メルボルン市内の病院に運び込まれたフクロギツネが、ポケットモンスターのピカチュウにそっくりだと話題になっている。
母親の背中から落ちみなしごとなっていたところを、現地の野生動物救助隊が救助したのだそう。
ピカチュウはピカチュウでも、最近トレーラーが解禁された実写映画『名探偵ピカチュウ』と比べるとより似ているかも。
POKÉMON Detective Pikachu - Official Trailer #1
驚くことに、今回フクロギツネが発見されたエリアでは、かなり珍しいケースではあるものの、金色の毛色を持つのはこのフクロギツネだけではないそうだ。
生後5か月程度だという「ピカチュウ」。自身の毛色が捕食者のターゲットになりやすいため、野生環境に戻すことはないという。
母親の背中から落ちみなしごとなっていたところを、現地の野生動物救助隊が救助したのだそう。
病院がつけたニックネームも「ピカチュウ」
オーストラリアのフクロギツネはアメリカのフクロギツネと違い、黒・褐色の色素(メラニン)が薄いという特定の変異があるそうだが、このフクロギツネは完全に金色。この病院でも、「ピカチュウ」というニックネームがつけられた。ピカチュウはピカチュウでも、最近トレーラーが解禁された実写映画『名探偵ピカチュウ』と比べるとより似ているかも。
生後5か月程度だという「ピカチュウ」。自身の毛色が捕食者のターゲットになりやすいため、野生環境に戻すことはないという。
世界的なピカチュウ人気
この記事どう思う?
連載
日夜生み出されるポップな画像たちを短く紹介する人気連載。 ソーシャルメディアやまとめブログ、バイラルメディアなど、 画像系コンテンツへの注目は常に集まっていますが、 KAI-YOUでは「POP」を軸に、話題の画像を紹介していきます。
0件のコメント