4月11日(水)神保町の岩波ブックセンター跡地に、本と人との交流拠点「神保町ブックセンター with Iwanami Books」がオープンした。
「神保町ブックセンター」は書店・喫茶店・コワーキングスペースの複合施設となっている。
かつて岩波書店の書籍を数多く取り揃えていた岩波ブックセンターの跡地に誕生した「神保町ブックセンター」は、本を中心に人々が集い、新しい知識・新しい仲間に出会える、神保町における「本と人との交流拠点」を目指していくという。 学術書から一般書、児童書や辞典など「考える」力を養う本を提供しつづける岩波書店の書籍を揃えた「書店」、本を読みながらくつろげる「喫茶店」、本に囲まれた空間で仕事ができる「コワーキングスペース」の3つの機能を複合させた施設となる。 単行本から文庫、新書、児童書、自然科学書、辞典まで、岩波書店から現在刊行されている約9000点の書籍を取り揃えるほか、ブック・コーディネイターの内沼晋太郎さんがアドバイザーとして、本や出版に関する幅広いイベントを開催していくという。
また、本に囲まれた空間でコーヒーやサンドイッチ、デザートなどを楽しめる。神保町で書店巡りをする際の休憩スポットとしても、今後利用が期待できそうだ。
「神保町ブックセンター」は書店・喫茶店・コワーキングスペースの複合施設となっている。
約9000点の書籍を取り揃えた複合施設「神保町ブックセンター」
神保町は、数多くの出版社や編集プロダクション、そして有名書店/古書店が軒を連ねる世界有数の本の街として有名。かつて岩波書店の書籍を数多く取り揃えていた岩波ブックセンターの跡地に誕生した「神保町ブックセンター」は、本を中心に人々が集い、新しい知識・新しい仲間に出会える、神保町における「本と人との交流拠点」を目指していくという。 学術書から一般書、児童書や辞典など「考える」力を養う本を提供しつづける岩波書店の書籍を揃えた「書店」、本を読みながらくつろげる「喫茶店」、本に囲まれた空間で仕事ができる「コワーキングスペース」の3つの機能を複合させた施設となる。 単行本から文庫、新書、児童書、自然科学書、辞典まで、岩波書店から現在刊行されている約9000点の書籍を取り揃えるほか、ブック・コーディネイターの内沼晋太郎さんがアドバイザーとして、本や出版に関する幅広いイベントを開催していくという。
また、本に囲まれた空間でコーヒーやサンドイッチ、デザートなどを楽しめる。神保町で書店巡りをする際の休憩スポットとしても、今後利用が期待できそうだ。
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