週刊少年ジャンプで連載され、その絶大な人気から1月よりTVアニメ化されている作品『暗殺教室』の第3話が突如、放送中止となった。
放送中止の報はTVアニメ『暗殺教室』の公式サイト上で行われ、「フジテレビにて本日(1月23日(金)25時20分から)放送予定の第3話につきましては、情勢に配慮し放送を見送らせて頂くことになりました」と発表。今後の放送については「公式ホームページなどでお知らせ致します」と記載されている。
第3話にどのようなエピソードやシーンが問題になったのかは明かされていないものの、今回の急な措置により、多くのファンは悲しみに暮れている。
なお、代わりとなる番組は「『バンクーバーの朝日』序章~映画の時代背景を名優・滝藤賢一が独演~」に決定した。
放送中止の報はTVアニメ『暗殺教室』の公式サイト上で行われ、「フジテレビにて本日(1月23日(金)25時20分から)放送予定の第3話につきましては、情勢に配慮し放送を見送らせて頂くことになりました」と発表。今後の放送については「公式ホームページなどでお知らせ致します」と記載されている。
一体どのシーンに問題があったのか・・・?
『暗殺教室』といえば、人外の超生命体である担任・殺せんせー(ころせんせー)を、落ちこぼれクラスに集まった生徒のみんなで共謀して殺害することを目的としたストーリー。暗殺教室ロングPV
字面だけみると大変物騒ながら、数多くのユニークなキャラや、殺せんせーと生徒たちの奇妙な関係性、教育者としての殺せんせーの真摯な姿勢などが多くの人の胸を打ち、少年漫画としても学園漫画としても、異色の設定によって幅広い読者層を捉えた人気作品となっている。第3話にどのようなエピソードやシーンが問題になったのかは明かされていないものの、今回の急な措置により、多くのファンは悲しみに暮れている。
なお、代わりとなる番組は「『バンクーバーの朝日』序章~映画の時代背景を名優・滝藤賢一が独演~」に決定した。
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