同時に店頭フェアも開催。15作品のうち1冊以上を購入すると、先着特典として「コミックダイアリー2014」がプレゼントされる。
「全国書店員が選んだおすすめコミック」とは?
「全国書店員が選んだおすすめコミック」は、日本出版販売株式会社が全国の書店員2250名に対して、アンケート調査・集計したコミックランキング。投票対象作品は、刊行5巻以下で、より多くの人に読んで欲しいおすすめのコミックだ。2006年から開催され、2014年で9回目を迎える。巻数の少ない若い作品を投票対象としているため、ブレイク前の作品が選ばれることもある。
過去開催時にランクインした『暗殺教室』(集英社)、『鬼灯の冷徹』(講談社)、『銀の匙』(小学館)、『進撃の巨人』(講談社)は、後に書店を中心とした大ヒットにつながった。
「全国書店員が選んだおすすめコミック2014」決定! フェアも開催
今回、「全国書店員が選んだおすすめコミック2014」のランキング15位までが発表され、1位には2014年度「このマンガがすごい!」で2位にランクインした『坂本ですが?』、2位には「『進撃の巨人』に次ぐ勢い」との声もあがる『亜人』、3位にはネット上で作画でも話題を呼んでいる『食戟のソーマ』などがランクインしている。同時に2月4日(火)から4月30日(水)までの間、全国で店頭フェアも開催される。フェア参加書店でランクインした15作品のうち1冊以上を購入すると、先着特典として上位作品のイラストが収録された「コミックダイアリー2014」がもらえる。さらに、フェア専用オビのQRコードからアンケートに答えると、抽選でランクインした作品の作家サインが当たるキャンペーンも実施される。
フェア参加書店は特設サイト内で確認できる。ぜひ直接書店に足を運んでみて欲しい。
また、ランキング結果は2月4日発売の『日経エンタテインメント!』3月号にて特集されている。
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