新入生や新社会人の皆さん、新生活への準備……もそうですが、4月からはじまる春アニメのチェックは済んでますか!?
これから新生活を迎える方もそうでない方にとっても忙しい季節になりますが、たまにはアニメを見てのんびり過ごす時間も欲しいですよね……。
というわけで、人気作のアニメ化作品から有名クリエイターやアニメスタジオが手がけるオリジナルアニメまで、KAI-YOU編集部オススメの2016年春アニメを紹介していきます(紹介は50音順)。アイカツスターズ!
子どもから大人まで幅広い年齢層から人気を集める『アイカツ!』の世界観をもとに、キャラクターや舞台設定を一新した新シリーズ『アイカツスターズ!』。
アイドル学校・四ツ星学園に通う虹野ゆめをはじめ、トップアイドルを目指してアイドル活動(=アイカツ)に励む女の子たちのアツいサクセスストーリーが描かれます。
すでに8月13日(土)には劇場版の公開も決定している本作、これまでの『アイカツ!』を追ってきたファンもそうでない方も楽しめる内容になること間違いなしでしょう。
キズナイーバー
『キルラキル』『リトルウィッチアカデミア』などの名作を生み出してきたアニメスタジオ・TRIGGERの最新作『キズナイーバー』も春アニメにラインナップ。
「キズでつながるキズナの物語」をテーマに、互いの傷を背負い合う少年少女たちのひと夏を描いた青春群像劇ということで、青春モノを書かせたら右に出るものはいない岡田麿里さんが脚本に参加。
キャラクター原案にはsupercellの三輪士郎さん、オープニングテーマには現在活動休止中のエレクトロロックバンド・BOOM BOOM SATELLITESの新曲が起用されることでも注目が集まっています。
「シャアの反乱」から3年が経った宇宙世紀0096年を舞台に、「ラプラスの箱」をめぐり再び巻き起こる戦乱が7つのエピソードでつづられる「ユニコーン」。
『亡国のイージス』『終戦のローレライ』などで知られる人気作家・福井晴敏さんによる小説が原作というだけあって、「ガンダム」シリーズになじみのない人も注目ですよ!
逆転裁判
カプコンの法廷バトルゲームシリーズ「逆転裁判」が、シリーズ開始から15年を経てついにこの春アニメ化……!
新米弁護士・成歩堂龍一が、さまざまな被告人の無実の罪を晴らすべく証拠集めに奔走し、法廷で熱いバトルを繰り広げます。特に「異議あり!」のセリフは、ゲームをやったことがない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。
数多くのプレイヤーが悩まされたであろう難解な謎解きがアニメではどのように描かれるのか、楽しみで仕方ありません。
クロムクロ
『凪のあすから』『SHIROBAKO』などで知られるアニメ制作会社・P.A.WORKSの創業15周年記念作品『クロムクロ』。
『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』『七つの大罪』などを手がけた岡村天斎さんを監督に迎えたオリジナルロボットアニメということで、これまで若者の群像劇を描いた作品に定評のあったP.A.WORKSの新境地となりそうです。
オープニングテーマには、ロックバンド・GLAYによるHISASHIさん書き下ろし楽曲としては初のアニメタイアップとなる「デストピア」が起用されます。
坂本ですが?
KADOKAWAの漫画雑誌『ハルタ』で連載されていた話題のコメディ漫画『坂本ですが?』がまさかのアニメ化。
何事もクールかつスタイリッシュにこなす高校生・坂本を演じるのは、TVアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%』の鳳瑛一役などで知られる緑川光さん。あのボイスで反復横跳びとかされたらもうたまりませんね!?
そのほかにも、堀江由衣さんや田村ゆかりさん、杉田智和さんや石田彰さんなど豪華声優陣がキャストに名を連ねています。
12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~
少女漫画雑誌『ちゃお』で連載中の漫画を原作とした春アニメ『12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~』。
12歳の男の子・女の子のピュアな初恋を描いた群像劇として小学生から人気を集めている作品ですが、本作をもとにしたアドベンチャーゲームが発売されたことでも話題になりました。
キャストには加隈亜衣さん、木村珠莉さん、斉藤壮馬さん、堀江瞬さんなど、今をときめく気鋭の声優陣が参加しています。ピュアな演技に期待!
ゴマフアザラシの赤ちゃん・ゴマちゃんと芦屋アシベ少年のほっこりかつちょっとシュールな日常を、『ケロロ軍曹』などで知られる近藤信宏監督をはじめとしたスタッフが新たに描き始めます。
エンディングテーマを担当するのは、女性エレクトロラップユニット・Charisma.comと、RIP SLYMEメンバーのRYO-Zさん。ゴマちゃんたちと一緒に踊りたくなるような楽曲に仕上がっているそうです!
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
荒木飛呂彦さんによる人気漫画シリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」より、第4部『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』が、この春アニメ化。
1999年のM県S市杜王町を舞台に、主人公・東方仗助とその仲間たちが、狂気のスタンド使いから街の平和を守るべく死闘を繰り広げます。
公式Webサイトで公開されているキービジュアルには空条承太郎や広瀬康一、虹村億泰、岸辺露伴といったメインキャラクターはもちろん、山岸由花子や虹村形兆など原作ファンおなじみのキャラクターも……! もはや期待しかありません。
クラブカルチャーに感化されたとんかつ屋の跡取り息子・勝又揚太郎が、フロアと豚肉の両方をアゲる「とんかつDJ」を目指し奮闘します。
とんかつとクラブカルチャーをクロスオーバーさせた破天荒な展開がアニメではどのように再現されるのか気になるところですが、揚太郎ならお茶の間もアゲにアゲてくれることでしょう!?
ばくおん!!
『ヤングチャンピオン烈』で連載中の漫画を原作とした、「バイク×青春」がテーマのアニメ『ばくおん!!』。
主人公・佐倉羽音をはじめとした5人の女子高生バイク部員によるオートバイライフを描いた本作には、ヤマハやホンダといったバイク関連メーカーら全面協力のもと、「逮捕しちゃうぞ」シリーズで知られる西村純二監督をはじめとしたスタッフが参加。
JK×オートバイという今までにありそうでなかった組み合わせに、思わず二輪免許を取りたくなるアニメファンも現れそう?
文豪ストレイドッグス
中島敦さん、太宰治さん、芥川龍之介さんといった実在した文豪たちの異能力バトルを描いた『文豪ストレイドッグス』。
『ヤングエース』で連載中の原作漫画はもちろん、現代作家が登場するスピンオフ小説でも人気を集めており、春アニメとして4月より放送される1クール目に続き、すでに10月より2クール目の放送も発表されています。
上村祐翔さん、宮野真守さん、細谷佳正さん、神谷浩史さんといった豪華キャスト陣とともに、現代風のビジュアルでよみがえる文豪たちの勇姿とその独特な世界観に注目です。
僕のヒーローアカデミア
『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気アクション漫画『僕のヒーローアカデミア』が「日5枠」でアニメ化。
世界総人口の8割が何らかの「個性」を持つ超人社会に生きる、無個性で落ちこぼれの主人公・緑谷出久が、個性を悪用する敵(ヴィラン)に立ち向かうべくヒーローを目指すという、「ジャンプ」ならではの王道ストーリーとなっています。
監督の長崎健司さんにシリーズ構成の黒田洋介さんという『ガンダムビルドファイターズ』のタッグに加え、キャラクターデザインには「おジャ魔女どれみ」シリーズなどでおなじみの馬越嘉彦さんが担当。「ジャンプ」の次世代を担う注目作に期待大です。
マクロスΔ(デルタ)
「歌」「三角関係」「可変戦闘機」という3大要素を軸にしたロボットアニメの金字塔「マクロス」シリーズの最新作『マクロスΔ』(マクロスデルタ)。
戦術音楽ユニット・ワルキューレに所属する5人の歌姫を物語の中心に据えた「アイドルグループ」的要素を取り入れ、これまでのシリーズとは一線を画した設定で注目を集めています。
前作『マクロスF』の歌姫オーディションに引き続き開催された「新歌姫オーディション」で約8,000人の中から選ばれた新人・鈴木みのりさんが、メインヒロインのフレイア・ヴィオン役をつとめます。
迷家-マヨイガ-
『ガールズ&パンツァー』『SHIROBAKO』などの名作を世に送り出してきた水島努監督と、前述の『キズナイーバー』にも参加する岡田麿里さんというヒットメーカーのタッグによるオリジナル春アニメ『迷家-マヨイガ-』。
若き30人の男女が謎のバスツアーでたどり着いた幻の村・納鳴村(ななきむら)を舞台に、さまざまな人間模様や主人公の心の葛藤を描いた、謎が謎を呼ぶスリル満点の群像劇となっています。
PVではそれぞれ性格や境遇の異なる個性豊かなキャラクターが登場していますが、果たして彼らはどのような動きを見せるのでしょうか。そして、最後に映し出される「そして、僕らは消えた。」というキャッチフレーズの意味とは……?
これから新生活を迎える方もそうでない方にとっても忙しい季節になりますが、たまにはアニメを見てのんびり過ごす時間も欲しいですよね……。
というわけで、人気作のアニメ化作品から有名クリエイターやアニメスタジオが手がけるオリジナルアニメまで、KAI-YOU編集部オススメの2016年春アニメを紹介していきます(紹介は50音順)。
注目の2016年春アニメを一挙紹介!
アイドル学校・四ツ星学園に通う虹野ゆめをはじめ、トップアイドルを目指してアイドル活動(=アイカツ)に励む女の子たちのアツいサクセスストーリーが描かれます。
すでに8月13日(土)には劇場版の公開も決定している本作、これまでの『アイカツ!』を追ってきたファンもそうでない方も楽しめる内容になること間違いなしでしょう。
「キズでつながるキズナの物語」をテーマに、互いの傷を背負い合う少年少女たちのひと夏を描いた青春群像劇ということで、青春モノを書かせたら右に出るものはいない岡田麿里さんが脚本に参加。
キャラクター原案にはsupercellの三輪士郎さん、オープニングテーマには現在活動休止中のエレクトロロックバンド・BOOM BOOM SATELLITESの新曲が起用されることでも注目が集まっています。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096
「機動戦士ガンダム」シリーズの人気OVA『機動戦士ガンダムUC』が、TVシリーズの形に再編集され『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』としてよみがえります。「シャアの反乱」から3年が経った宇宙世紀0096年を舞台に、「ラプラスの箱」をめぐり再び巻き起こる戦乱が7つのエピソードでつづられる「ユニコーン」。
『亡国のイージス』『終戦のローレライ』などで知られる人気作家・福井晴敏さんによる小説が原作というだけあって、「ガンダム」シリーズになじみのない人も注目ですよ!
新米弁護士・成歩堂龍一が、さまざまな被告人の無実の罪を晴らすべく証拠集めに奔走し、法廷で熱いバトルを繰り広げます。特に「異議あり!」のセリフは、ゲームをやったことがない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。
数多くのプレイヤーが悩まされたであろう難解な謎解きがアニメではどのように描かれるのか、楽しみで仕方ありません。
『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』『七つの大罪』などを手がけた岡村天斎さんを監督に迎えたオリジナルロボットアニメということで、これまで若者の群像劇を描いた作品に定評のあったP.A.WORKSの新境地となりそうです。
オープニングテーマには、ロックバンド・GLAYによるHISASHIさん書き下ろし楽曲としては初のアニメタイアップとなる「デストピア」が起用されます。
何事もクールかつスタイリッシュにこなす高校生・坂本を演じるのは、TVアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%』の鳳瑛一役などで知られる緑川光さん。あのボイスで反復横跳びとかされたらもうたまりませんね!?
そのほかにも、堀江由衣さんや田村ゆかりさん、杉田智和さんや石田彰さんなど豪華声優陣がキャストに名を連ねています。
12歳の男の子・女の子のピュアな初恋を描いた群像劇として小学生から人気を集めている作品ですが、本作をもとにしたアドベンチャーゲームが発売されたことでも話題になりました。
キャストには加隈亜衣さん、木村珠莉さん、斉藤壮馬さん、堀江瞬さんなど、今をときめく気鋭の声優陣が参加しています。ピュアな演技に期待!
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
90年代に放送された人気アニメ『少年アシベ』が、NHK Eテレの「Let's天才てれびくん」内の「天てれアニメ枠」にて、『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』のタイトルで約20年ぶりに復活!ゴマフアザラシの赤ちゃん・ゴマちゃんと芦屋アシベ少年のほっこりかつちょっとシュールな日常を、『ケロロ軍曹』などで知られる近藤信宏監督をはじめとしたスタッフが新たに描き始めます。
エンディングテーマを担当するのは、女性エレクトロラップユニット・Charisma.comと、RIP SLYMEメンバーのRYO-Zさん。ゴマちゃんたちと一緒に踊りたくなるような楽曲に仕上がっているそうです!
1999年のM県S市杜王町を舞台に、主人公・東方仗助とその仲間たちが、狂気のスタンド使いから街の平和を守るべく死闘を繰り広げます。
公式Webサイトで公開されているキービジュアルには空条承太郎や広瀬康一、虹村億泰、岸辺露伴といったメインキャラクターはもちろん、山岸由花子や虹村形兆など原作ファンおなじみのキャラクターも……! もはや期待しかありません。
とんかつDJアゲ太郎
「とんかつ屋とDJって同じなのか!!!???」「ただアゲてぇんだ、フロアを!!豚肉を!!」など数々のパンチラインを生み出してきた、「少年ジャンプ+」のWeb漫画を原作とした『とんかつDJアゲ太郎』。クラブカルチャーに感化されたとんかつ屋の跡取り息子・勝又揚太郎が、フロアと豚肉の両方をアゲる「とんかつDJ」を目指し奮闘します。
とんかつとクラブカルチャーをクロスオーバーさせた破天荒な展開がアニメではどのように再現されるのか気になるところですが、揚太郎ならお茶の間もアゲにアゲてくれることでしょう!?
主人公・佐倉羽音をはじめとした5人の女子高生バイク部員によるオートバイライフを描いた本作には、ヤマハやホンダといったバイク関連メーカーら全面協力のもと、「逮捕しちゃうぞ」シリーズで知られる西村純二監督をはじめとしたスタッフが参加。
JK×オートバイという今までにありそうでなかった組み合わせに、思わず二輪免許を取りたくなるアニメファンも現れそう?
『ヤングエース』で連載中の原作漫画はもちろん、現代作家が登場するスピンオフ小説でも人気を集めており、春アニメとして4月より放送される1クール目に続き、すでに10月より2クール目の放送も発表されています。
上村祐翔さん、宮野真守さん、細谷佳正さん、神谷浩史さんといった豪華キャスト陣とともに、現代風のビジュアルでよみがえる文豪たちの勇姿とその独特な世界観に注目です。
世界総人口の8割が何らかの「個性」を持つ超人社会に生きる、無個性で落ちこぼれの主人公・緑谷出久が、個性を悪用する敵(ヴィラン)に立ち向かうべくヒーローを目指すという、「ジャンプ」ならではの王道ストーリーとなっています。
監督の長崎健司さんにシリーズ構成の黒田洋介さんという『ガンダムビルドファイターズ』のタッグに加え、キャラクターデザインには「おジャ魔女どれみ」シリーズなどでおなじみの馬越嘉彦さんが担当。「ジャンプ」の次世代を担う注目作に期待大です。
戦術音楽ユニット・ワルキューレに所属する5人の歌姫を物語の中心に据えた「アイドルグループ」的要素を取り入れ、これまでのシリーズとは一線を画した設定で注目を集めています。
前作『マクロスF』の歌姫オーディションに引き続き開催された「新歌姫オーディション」で約8,000人の中から選ばれた新人・鈴木みのりさんが、メインヒロインのフレイア・ヴィオン役をつとめます。
若き30人の男女が謎のバスツアーでたどり着いた幻の村・納鳴村(ななきむら)を舞台に、さまざまな人間模様や主人公の心の葛藤を描いた、謎が謎を呼ぶスリル満点の群像劇となっています。
PVではそれぞれ性格や境遇の異なる個性豊かなキャラクターが登場していますが、果たして彼らはどのような動きを見せるのでしょうか。そして、最後に映し出される「そして、僕らは消えた。」というキャッチフレーズの意味とは……?
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