『モンスターハンターシリーズ』などで知られるCAPCOMのブースでは、『戦国BASARA4』、『Grand Theft Auto V』、『ガイストクラッシャー』などの、今後発売される注目のタイトルをいち早く体験できる試遊台などが展開。今回はその中から、10月発売予定の『Grand Theft Auto V』のコーナーを紹介していく。
先着順でTシャツ、ポスター、ステッカーをゲットだぜ!
全世界で1億2500万本を売り上げた『Grand Theft Auto』シリーズ。その最新作が、いよいよ、2013年10月10日(木)に国内でも発売される。東京ゲームショウ2013では、その一部をいち早く体験できる試遊台、そしてプレイ映像を視聴することができる。試遊台でプレイするとTシャツが、映像を視聴するとポスターとステッカーを、それぞれ先着順でゲットすることができる。早速、体験版のプレイと映像を視聴してきたので、そこから判明したことを記していく。 最新作となる『Grand Theft Auto V』の主人公はマイケル、トレバー、フランクリンの3人。1人1人を自由に切り替えながらのプレイすることができ、3人で協力した銃撃戦なども可能だ。特徴的なのは、凄まじく広大なマップでプレイできることだろう。アメリカ・西海岸の大自然を表現したマップは、Rockstar Gamesが発売した『レッド・デッド・リデンプション』の約3.5倍の広さ、海中を含めると約5倍の広さになる。そのあまりにも広すぎるマップは、普通にプレイしているだけでは全エリアを探索することは難しいそう。もちろん、ただ広いというだけではなく、山や海、道路、街並みなど、すべてが繊細に表現されており、非常に美しいマップでリアルな感覚を持ちながらプレイが可能だ。さらには、飛行機に乗っているときはスカイダイビング、ボートや船に乗っているときはスキューバーダイビングをすることも可能。スキューバーダイビングでは、ただ海中を探索するだけではなく、サメが出現するといった危険も再現されている。
その他では、前作では携帯電話で友人やタクシーを呼ぶことが可能だったが、最新作では、スマートフォンを使用。それにより、アプリをダウンロードすることも可能で、たとえば株の売買アプリ、そしてスマホで撮影した写真を共有できるようなSNSアプリも楽しむことができるそうだ。
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連載
日本最大級のゲームの展示会「東京ゲームショウ(TGS)2013」。2013年度は過去最多となる33の国・地域、352の企業・団体が出展し、962タイトルの作品が出展されました。 バンダイナムコゲームスのブースでは、2014年にPS3にて発売予定の『機動戦士ガンダムEXTREME VS.FULL BOOST』が登場。 アニメ『攻殻機動隊ARISE』とコラボレーションしたメガネの自動販売機「JINS Self Shop」では、ここでしか手に入らない、『攻殻機動隊ARISE』に登場するキャラクター「草薙素子」をパッケージにあしらった「JINS PC for HACKERS」が、4日間300本限定で販売されました。 SEGAのブースでは2005年の発売以来、人気を集めている任侠アクションゲーム「龍が如く」シリーズ最新作『龍が如く 維新!』が多くの面積を使って展開。シリーズ総合監督・名越稔洋、プロデューサー・横山昌義により、なぜ新作では舞台を幕末を選んだかの理由も語られました。 CAPCOMブースでは、『Grand Theft Auto V』、『戦国BASARA4』、『ガイストクラッシャー』、『ストライダー飛竜』、『オトレンジャー』、『MONSTER HUNTER SMART』、『CROSS×BEATS』などの、今後リリースされる注目のタイトルをいち早く体験できる試遊台などが登場しました。
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