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連載 | #7 TGS2013

【TGS2013】漢気×幕末! SEGAブースに『龍が如く 維新!』堂々見参!

【TGS2013】漢気×幕末! SEGAブースに『龍が如く 維新!』堂々見参!

TGS2013のSEGAブースの様子

2013年9月19日(木)から22日(日)に開催されている「東京ゲームショウ(TGS)2013」。大手ゲームメーカーの巨大ブースが幕張メッセ内で展開されているのは壮観だが、その中でも「ソニック」「ぷよぷよ」「ファンタシースターオンライン」など、世代を越えて支持を集め続ける人気タイトルを生み出しているSEGAのブースはひと味違った。多くのメーカーが人気タイトルをブース内で同規模に展開しているのに対して、SEGAのブースでは2005年の発売以来、人気を集めている任侠アクションゲーム「龍が如く」シリーズ最新作『龍が如く 維新!』が多くの面積を使って展開されていたのだ。

来場者の注目を集めていた巨大な『龍が如く 維新!』のパネル

幕末の京都を舞台に、歴史的偉人たちが集う!

重厚なストーリーと溢れ出る漢気、ストーリーに直接関係ないがどれも魅力的で多様なイベントなどから人気を集め、シリーズ累計600万本以上のセールスを記録している「龍が如く」シリーズ。その最新作『龍が如く 維新!』は舞台を幕末の京都に移した、時代劇スピンオフ作品となっており、2014年2月22日(土)にPlayStation®4とPlayStation®3 のマルチプラットフォームで販売される。登場シリーズの主人公・桐生一馬は、本作では倒幕、そして明治維新へと大きな影響を与えた幕末の志士・坂本龍馬として登場。その他にも、坂本龍馬の盟友として知られる武市半平太新撰組の斎藤一土方歳三近藤勇など歴史的な偉人たちも登場している。シリーズの特徴である、芸能人を使ったキャスティングも健在で、俳優の高橋克典さん、船越英一郎さんは声だけでなく3DCGを使ってキャラクターとしても出演。その他にも中村獅童さん、高橋ジョージさんなどが声優として参加している。

武市半平太を演じる高橋克典さん

新撰組組長・近藤勇を演じる船越英一郎さん

シリーズ総合監督・名越稔洋、プロデューサー・横山昌義が語る、幕末を選んだ理由とは

左より「龍が如く」シリーズ総合監督・名越稔洋さん、プロデューサー・横山昌義さん

しかし、なぜ歌舞伎町を舞台に現代日本の光と闇を描くことで人気を高めていった同シリーズを、幕末を舞台に移して描こうと考えたのだろうか。同日SEGAブース内のスペースで行われていたトークセッションで、「龍が如く」シリーズ・総合監督・名越稔洋さんはその理由を「混沌とした今の時代において、過去の歴史、特に揺れ動く時代の波に多くの人が立ち上がった幕末を参照することは重要なのではないか」と語った。その上で「シリーズの特徴でもある、おもしろおかしさや、そういった演出を含めて日本はいい国だな、とゲームを通して感じてほしい。そのためにも史実を正しく描きつつ、出来事と出来事の間をシリーズらしくアレンジしている」と話していた。

また同作プロデューサーの横山昌義さんは、脚本と演出について「発想がいつもと違う。これまでは舞台となる町からキャラクターを考えてきたが、今回は坂本龍馬を描くことから、ゲーム内の世界観を設計する逆の発想の仕方でつくられています。その上で、シリーズに共通する男達のアツい魂と友情を込めてみました」と語った。ゲームの魅力において重要となる世界観については「舞台は龍馬が育った土佐から始まります。そこで恩師が殺され、犯人を探すために京都へ出かけるという流れ。そのため物語の中心は京都を舞台に展開されています。伏見の船宿や、荒廃したおどろおどろしい風景、鴨川のある現実的な風景など様々な空間が存在し、シリーズで最も広大なマップとなっているので期待してください」とのことだ。

その他にも、シリーズ共通の実在する飲食店とのコラボレーション店舗や、遊女たちとの夜のお遊び要素は健在。更には本作から追加される新要素も満載とのこと。時代の扉を拓く、幕末と漢気の掛け合わさった本作の発売が今から楽しみだ。

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