子ども向け推し活ガイドブック『はじめての推し活』刊行 法律面を弁護士が監修

  • 0
KAI-YOU編集部_文芸部門

著者は平成生まれのオタク4人組サークル劇団雌猫

『毎日がもっとキラキラする! はじめての推し活』の著者・劇団雌猫(げきだんめすねこ)は、もぐもぐさん、ひらりささん、かんさん、ユッケさんの平成生まれのオタク4人によるサークル。

2016年に発行をはじめた同人誌「悪友」シリーズが話題になり、『浪費図鑑―悪友たちのないしょ話―』(小学館)として書籍化。以降、編著や監修を多数手がけている。

劇団雌猫のXでは、書籍冒頭に掲載されている漫画の試し読みも公開。興味のある人はチェックしてみよう。

『毎日がもっとキラキラする! はじめての推し活』目次

はじめに
1章 推しってなに? ・推しってなに? 推し活ってなに? ・あなたの推しはどんな人?
2章 推しのことを知ろう ・推し活ってどんなことをするの? ・推しの情報を調べてみよう!
3章 推し活友だちをつくろう ・友だちに推しを布教する ・SNSでできた友だちと会うことになったら? など
4章 推し活を楽しもう ・推しをイメージしたファッションを楽しむ ・イベント・特典会に参加する など
5章 お金と時間どう使う? ・推し活のためのお金の使い方 ・推し活のための時間の使い方 など
6章 推しへの愛を形にしよう ・SNSで推しについて発信する ・ファンレターを出す など
7章 推し活トラブルに気をつけよう・偽物のグッズを買わないようにしよう ・買えなかったグッズやチケットがほしい など
推し活Q&A
推し活用語集
保護者の方へ

1
2
この記事どう思う?

この記事どう思う?

推し活に関する統計をもっと知る!

頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト──課金的リアリズムの行く末

頂き女子りりちゃんが起こした、究極のバーンアウト──課金的リアリズムの行く末

本稿は、批評家・編集者の村上裕一氏が、2024年5月に開催された「文学フリマ東京38」にて配布した論考「バーンアウトの問題」を再構成したものとなる。バーンアウト(燃え尽き症候群)と言えば、読書という切り口からバーンアウト問題を論じて大ヒットした三宅香帆氏の...

premium.kai-you.net

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。