婚活・カジュアルウェディング事業を手がけるタメニーが「推しと結婚」をテーマに、20歳～39歳の未婚男女2400人に対して行ったアンケートの結果を公開した。
それによると、推しと結婚したいと思っている人は少数派で、75％以上が「結婚したいとは思っていない」ことが明らかになったほか、推しが結婚した場合にネガティブに捉える人は16％以下だった。
推しと結婚したい人より、推しと結婚したいとは思わない人の方が11.7ポイントも多い結果となっており、推しと結婚は別ものと考えている人が多いようだ。
その一方で「分からない」が39.3％と最多になっており、シンプルな2択では答えきれない複雑な心境もうかがえる。
次いで「嬉しい気持ちと悲しい気持ちが半々」と回答した人が多く18.8％だった。ファンにとって推しの結婚が、単純に割り切れない複雑な感情を呼び起こすことがよくわかる。
そのほか「ファンとして嬉しい」が17.9％、「ファンとして悲しい」が9.9％、「引退・退所・卒業よりは結婚の方がいい」が7.7%、「ファンをやめたい」が5.8％となっている。
それによると、推しと結婚したいと思っている人は少数派で、75％以上が「結婚したいとは思っていない」ことが明らかになったほか、推しが結婚した場合にネガティブに捉える人は16％以下だった。
推しと結婚したい？ したくない？
「推しと結婚したいと思いますか？」
推しと結婚したい人より、推しと結婚したいとは思わない人の方が11.7ポイントも多い結果となっており、推しと結婚は別ものと考えている人が多いようだ。
その一方で「分からない」が39.3％と最多になっており、シンプルな2択では答えきれない複雑な心境もうかがえる。
推しの結婚は嬉しいか、悲しいか
「推しが結婚したら嬉しいですか？」
次いで「嬉しい気持ちと悲しい気持ちが半々」と回答した人が多く18.8％だった。ファンにとって推しの結婚が、単純に割り切れない複雑な感情を呼び起こすことがよくわかる。
そのほか「ファンとして嬉しい」が17.9％、「ファンとして悲しい」が9.9％、「引退・退所・卒業よりは結婚の方がいい」が7.7%、「ファンをやめたい」が5.8％となっている。
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