ニュージーランド発、Legend Story Studios社が開発するTCG(トレーディングカードゲーム)『Flesh and Blood(フレッシュ&ブラッド)』。
かつては『マジック:ザ・ギャザリング』の競技プレイヤーとして活躍したJames Whiteさんが開発。2019年にリリースされて以来、北米を中心にその存在感を増してきている。
『Flesh and Blood』日本での本格展開を開始
これまで日本語版での展開はなかったが、5月31日に発売された新セット「霧隠の秘境」を皮切りに日本語版をリリース。日本での本格展開を開始した。
初の日本語版リリースのセットということも関係あるのか、「雲隠の秘境」は日本やアジアのテイストが世界観に盛り込まれているのも特徴的だ。
既存TCGの「ターンが重なるにつれて強力なカードをプレイしやすくなる」というシステムと全く異なるプレイ感や、競技プレイ環境の充実などがTCGの競技プレイヤーやジャッジコミュニティの間ですでに話題を呼んでいる。
なお、11月には大阪での世界選手権の開催も控えている。
家も、コレクションも、経営する会社も全て売却してつくった『Flesh and Blood』
日本語版リリースの意味合いも込めて、5月17日から5月19日にかけて開催されたイベント「ワールドプレミア:東京」でJames Whiteさんに直撃取材。
「生粋のカードゲーマーだった」というJames Whiteさんが長年のコレクションも、家も、自らが経営する会社までも全て売り払ってまで『Flesh and Blood(フレッシュ&ブラッド)』を開発した理由と、その覚悟を語ってもらった。
James Whiteさんのサイン入りカード、プレゼントキャンペーンも実施中!
現在、KAI-YOU.netでは、Flesh and Blood Japanと共にプレゼントキャンペーンを開催中。応募期間は6月10日(月)まで。
20分の1BOXの確率で出現するという希少な「ゴールドパック」に収録されている《新月のエニグマ》と色違いトークンの3枚セットを抽選で1名様にプレゼント。
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