ホロライブ博衣こよりの脳筋『メタルギア』配信 隠れず敵をなぎ倒す!

『メタルギアソリッド2』では麻酔を手に入れたが…?

一人称視点に苦戦した『メタルギアソリッド2』
他とは一風変わったプレイを見せつつも、どっぷりとハマったこよりさん。翌週には『メタルギアソリッド2』をプレイ。

しかし前回とは違い、より一人称視点での銃撃が重要となる今作。シューティングが苦手でFPS経験のほとんど無いこよりさんは、序盤から苦戦を強いられます。

敵は海へ投げ捨てるもの

それでも何とか操作に慣れながら物語の先へ。

前作とは違い麻酔銃で敵を眠らせる場面も多くなった『メタルギアソリッド2』ですが、こよりさんはそんな敵を容赦なく海へ投げ捨てて行きます。

これはグリズリー

ネット社会となった今だからこそ意味のある台詞

設置させている爆弾を何故か銃撃で爆発させたり、落とし穴に見事に引っかかりながらも着々と進んでいくストーリー。

プレイヤーに重要な命題を問いかけてくることの多いシリーズの中でも、20年以上も前に現代社会の様相を言い当てていた『メタルギアソリッド2』。

そのストーリーに、こよりさん自身もさらに引き込まれていきます。

CQCによりスネークの暴走は止まらない

片っ端から気絶させる『メタルギアソリッド3』の配信
時代は過去へと戻り、全く別の物語が紡がれる『メタルギアソリッド3』。

今作ではCQCと呼ばれる格闘術が使用でき、銃撃以外にも出来ることが広がりました。

手あたり次第敵を地面に叩きつけるスネーク

中でも敵を即座に気絶させられる直投げが非常に強力。

というわけで、こよりさんは敵に発見されるやいなや片っ端から敵を気絶させていきます。

苦難の末ようやく新たなヒントを発見

ステルスアクションだけでなく、謎解き要素もシリーズの醍醐味。

持ち前の頭脳でここまで突破してきたこよりさんですが、『メタルギアソリッド3』では運悪くヒントやキーアイテムを失い、悩む場面もありました。

長時間の試行錯誤の末、根気で脱出の方法を獲得。こういった悩み方が見れるのも、初見配信ならではの楽しみですね。 冷戦時代の話である『メタルギアソリッド3』では、シリーズを通じて語られてきた兵器の問題もより顕著に。作品内では兵器開発に利用され続けてきた科学者の苦悩も描かれます。

そんな本作を、理系ならではの視点で読み取っていくこよりさんの反応にも注目です。

共に一つの映画を観るかのような濃い配信

非常にストーリーの作りこまれた「メタルギア」シリーズ。序盤から散りばめられた伏線が最後に回収される様子は、作品ごとに鳥肌が立つレベルです。

こよりさんは3週間で3作品をクリアする怒涛のペースで配信。一気に遊ぶことで盛り上がったまま遊びきれる本シリーズは、長時間配信を得意とする博衣こよりさんと非常に相性が良いものだったのかもしれません。

もっともストーリーだけでなく、こよりさんのプレイにも笑ってしまうシーンが数えきれないほど存在。

初見の方はストーリーと共に、プレイ済みの方は自身の思い出と共にぜひ配信をご覧になってみてください!
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1件のコメント

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:9212)

ホロライブ博衣こよりさんのメタルギアは本当に面白かったです!