1987年に1作目が販売されて以降、多数の続編や様々なシリーズが販売され、今なお愛され続けている「ロックマン」シリーズ。
時を経た今もSteamを介しパソコンで遊べるこのゲームは、多くのバーチャルYouTuber(VTuber)に実況配信が行われ高い人気を得ています。
なぜ配信者たちはロックマンを実況に選ぶのか? そしてリスナーは何に惹きつけられるのか?
兎田ぺこらさん、博衣こよりさん、本間ひまわりさんの配信を見ながら、ロックマンの魅力に迫っていきましょう。
※この記事には『ロックマン3』までのシリーズのネタバレが含まれます。ホロライブ・兎田ぺこらさんの初代『ロックマン』クリア耐久配信
「ロックマン」シリーズは、敵を倒しながらステージを進んでいく王道のアクションゲームとなっています。
ただし他のアクションゲームと大きく違うのは、頭を使う場面が多い点。
現れては消えてを繰り返す足場などは特に有名で、順番を間違えると即死に繋がります。 初代『ロックマン』のトラウマとして話題に上がるのがイエローデビル。この敵は体をいくつもの小さなパーツに分け、その移動によって攻撃を繰り返します。
この移動自体はパターンであり、覚えていれば全て避けることは可能なのですが……20回近い移動をどのように避けるか把握するのは至難の業。耐久配信を行った兎田ぺこらさんも最も時間がかかったステージでした。
多くの配信者が沼るところでもあり、過去にプレイした方も配信で初めて見る方も手に汗握る、初代『ロックマン』一番の見所です。
時を経た今もSteamを介しパソコンで遊べるこのゲームは、多くのバーチャルYouTuber(VTuber)に実況配信が行われ高い人気を得ています。
なぜ配信者たちはロックマンを実況に選ぶのか? そしてリスナーは何に惹きつけられるのか?
兎田ぺこらさん、博衣こよりさん、本間ひまわりさんの配信を見ながら、ロックマンの魅力に迫っていきましょう。
※この記事には『ロックマン3』までのシリーズのネタバレが含まれます。
ゲームの腕だけでなく頭脳も求められるロックマン
ただし他のアクションゲームと大きく違うのは、頭を使う場面が多い点。
現れては消えてを繰り返す足場などは特に有名で、順番を間違えると即死に繋がります。 初代『ロックマン』のトラウマとして話題に上がるのがイエローデビル。この敵は体をいくつもの小さなパーツに分け、その移動によって攻撃を繰り返します。
この移動自体はパターンであり、覚えていれば全て避けることは可能なのですが……20回近い移動をどのように避けるか把握するのは至難の業。耐久配信を行った兎田ぺこらさんも最も時間がかかったステージでした。
多くの配信者が沼るところでもあり、過去にプレイした方も配信で初めて見る方も手に汗握る、初代『ロックマン』一番の見所です。
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:7442)
Vtuberのロックマンシリーズの配信を見てきた人間の個人的な感想↓
兎田ぺこらさんや博衣こよりさんは特別上手くはないけど、なんだかんだやってる内に上達して気がつけばクリアまでいっちゃうから凄い。最後までやり遂げる根気にはいつも関心させられる。
周防パトラさんや犬神ころねさんはシンプルに上手くて、難所を攻略するまでが早くゲームセンスと対応力が抜群。