幼少期からほとんどポケモンに触れてこなかったという伊東ライフさんが、実際にポケモンシリーズを生放送でプレイ。
知らないポケモンと出会ったらポケモン図鑑の情報を参考に絵を描き、見事本物そっくりに描けたらゲットできるという縛りプレイ企画です。
イラストレーターとしての確かな画力と、持ち前の動物知識を駆使し、順風満帆な旅となると思いきや……?
動物愛とデザイン力でポケモンに立ち向かう伊東ライフ
伊東ライフさんはこれまで、『ポケットモンスターリーフグリーン』『ポケットモンスターハートゴールド』をプレイ。5月からは第3弾として『ポケットモンスターエメラルド』編が始まっています。
シリーズが続く中、伊東ライフさんは新たなポケモンと出会う度、「天地明察!」の掛け声とともに自信満々でポケモンの姿を推理。
持ち前のデザインセンスによって、存在しないはずなのにポケモンっぽい高クオリティなイラストや、別シリーズのポケモンそっくりなイラストを描き出してきました。
ミズゴロウに似ていることから視聴者に「ウパゴロウ」と名付けられることになった、伊東ライフさん製のウパー/画像はYouTubeの投稿動画のスクリーンショット
しかし、実際に伊東ライフさんが描き出したのは、どう見ても『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場するとあるポケモン・マメパトに似ており、視聴者を驚愕するという一幕も。
伊東ライフさんの描いたホーホー/画像は動画のスクリーンショット
絵をかきながら思いついた動物の特徴を加えてしまったり、考えられる色の2択を外したりする様子から、視聴者からは「知識が足枷」「2択を絶対に外す」などと言われてしまうことも。
一方で、うまく推理出来ず、不安ながらに絵を描いていると正解をたたき出すという絶妙なジンクスが生まれています。
油断大敵! ポケモンへの徹底的なネタバレ対策
ゲーム実況を行う一方で、私生活では今後の実況のために「ポケモンネタバレ対策」を徹底している伊東ライフさん。しかし、相手は世界に名だたる人気コンテンツであるポケモン。買い物に行った先でたまたま知らないポケモンが目に入ってしまうこともあるそう。
そんなときは謝罪配信や「うろ覚えで見てしまったポケモンを描き、リスナーに伝えられるか?」というチャレンジが突発的に行われることもあります。
舞台はホウエン地方へ お絵描きポケモンエメラルド
5月にスタートした『エメラルド』の配信。12日には、part00として、作中でプレイヤーが最初にゲットできる通称御三家ポケモンのキモリ、アチャモ、ミズゴロウと、伝説のポケモン・レックウザのお絵かきに挑戦。
伊東ライフさんが描いたホウエン地方のポケモン/画像は動画のスクリーンショット
そして、今シリーズからは新たにルールが追加。お絵かきに挑戦するポケモンについて、チャットから漢字1文字で推しポイントを募集し、ヒントとして活用できるようになっています。
新たな視聴者とのコミュニケーション手段も得て、ビシバシとポケモンの姿を当てていくかと思いきや……新シリーズの初配信から、初見のポケモンがうっかり見えてしまうというトラブルが勃発。
トラブルも活かしながら、絵を描きつつチャンピオンを目指す伊東ライフさんの旅の行方や如何に? ぜひ見てみてください。
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