ホロライブ沙花叉クロヱ、生誕祭でライブ「飼育員さんと一緒に次の未来へ」

今までと一変してロックな雰囲気に

再度会場を移動し、雰囲気の一変したロックフェス会場へ。さながら実際のフェス会場のような雰囲気となっており、こちらにもこだわりが感じられます。

ここから更なるライブパート……の前に、突如地獄のようなチャレンジが。ライブに必要なあるものを入手するために、画像を使った大喜利企画がスタート。

今までのエモい雰囲気はどこへやら。瞬発的に繰り出される沙花叉さんのセンスにも注目です。

なんとかチャレンジを乗り越え、沙花叉さんが手にしたのはギター。実際のフェスのような演出で「Perfect Crime」を披露します。
Perfect Crime/沙花叉クロヱ(cover)
「Perfect Crime」は沙花叉さんがあらかじめ「ライブでも披露する」と歌ってみた動画を公開していた曲。

こちらもライブとは違った良さがあるため要チェックです!

そこから流れるように続いたのは自身のオリジナル曲「擬態ごっこ」。こちらは1月にリリースされた楽曲で、自身の記念ライブでは初披露となります。
沙花叉クロヱ MV - 「擬態ごっこ」
過去に公開されているMVでもギターによる演奏シーンのあった1曲。今回のロックフェス会場との親和性は非常に高くなっています!

今回のライブならではの演出は必見です。

また、今回のライブはカバー社が設立した新スタジオでの実施。なんと沙花叉さんが初めてのライブ使用だったとのこと!

新たなスタジオを活かし広いステージを移動したり、ロックフェスならではのお立ち台を使った演出も見られました。今後のライブの演出も非常に楽しみですね! そんな会場で最後に披露したのは、新たなオリジナル曲の「パラライズ」!

沙花叉さんの二面性が現れた1曲。ライブでしか見られない、カメラを使った演出も注目です。
沙花叉クロヱ MV - 「パラライズ」
「パラライズ」は各種音楽サイトでデジタルリリースが行われているほか、沙花叉さんのYouTubeチャンネルでMVも公開されています。

こちらは映像も合わさり、さらにダークな雰囲気に。ライブとは異なる雰囲気でこの曲を楽しむことができますよ!

自身の音楽性を最大限活かした生誕ライブ

思いを込めたアイドルらしい選曲に始まり、ゲストも交えた明るい曲から、自身と相性抜群なロックフェスで締めた沙花叉さん。

普段の配信でも多彩な歌声を使い分けており、その歌唱力はとどまるところを知りません。

チャンネル登録者100万人を達成し、地上波TV番組に出演したりコラボも増えたりと、非常に勢いづいている彼女。今後の活動からも目が離せません!
裏話もありの生誕祭ライブ振り返り配信はこちら!
© 2016 COVER Corp.
1
2
3
この記事どう思う?

この記事どう思う?

沙花叉クロヱをもっと知る!!

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。