大橋和也「笑うことってすごい幸せやなと感じた」
「いろんな経験をさせていただいて、僕たちの中でもたくさんのことが“産”みでた」と、長尾謙杜さんがチョイスしたのは「産」。対して、道枝駿佑さんは「忙」を挙げ、「今年1年、個人としてもグループとしても本当に忙しくさせていただいた」「一人ひとりがなにわ男子の入り口となってグループに還元できた」と2022年を振り返った。
「ちょっとわかりづらく言うと、一歩の“歩”ですかね」とユーモアを交えたのは副リーダーの藤原丈一郎さん。デビュー後初となるライブツアー「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」で、9会場39公演に足を運んだこと、また2022年に野球の会場へ足を運んだことが選んだ理由とのこと。
トリを飾ったリーダーの大橋和也さんは、2022年は笑うことが多かった1年であったといい、「笑うこととってすごい幸せやなと感じた」と「笑」を選択。
「来年も再来年もずっとずっと、メンバーもそうやし、僕たちを見てくださる人たちも笑っていけるような僕たちでありたい」と、2023年への決意表明を述べた。
大西流星「来年はなにわ男子だけでなく個人の名前も広まるような1年に」
最後に「来年2023年はどんな年にしたいか」を聞かれたなにわ男子。それに対して、大西流星さんは「もっともっと自分たちの可能性を信じていろんなお仕事に挑戦したい」と回答。
アイドルがやらないような仕事もなにわ男子ならできると信じていると語り、「もっともっとなにわ男子の名前もそうですけど、個人の名前も広まるような1年にしたい」と抱負を述べた。
なにわ男子は「紅白」本番当日、前半5組目に登場。デビュー曲の「初心LOVE(うぶラブ)」を披露する予定になっている。
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