新海誠『すずめの戸締まり』で描いた震災を語る 「クローズアップ現代」で特集

新海誠『すずめの戸締まり』で描いた震災を語る 「クローズアップ現代」で特集
新海誠『すずめの戸締まり』で描いた震災を語る 「クローズアップ現代」で特集

公開から1ヶ月経った新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』

12月12日(月)19時30分からNHK総合で放送される「クローズアップ現代」にて、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』が特集される。

番組には新海誠監督が出演。本作の題材として描かれた震災について語られるという。

『すずめの戸締まり』の中核に置かれた東日本大震災

『すずめの戸締まり』は、『君の名は。』『天気の子』に続く作品として新海誠監督が手がけた最新作。

11月11日から全国の劇場で上映されており、公開から3日間で興行収入18億8421万5620円、観客動員数133万1081人を記録。11月末には興行収入62.6億円、観客動員数460万人と発表されている。

公開から1ヶ月が経ち、本作に対する感想・考察など様々な意見が挙がっているが、避けては通れないのが震災に関する描写だ。明確に東日本大震災を物語における中核に置いており、議論を巻き起こしている。

『クローズアップ現代』の『すずめの戸締まり』特集は、この点について切り込んだ内容になっており、新海誠監督の口から何が語られるのか注目が集まる。

©2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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