イラストレーター・中村佑介さんがアパレルブランド・graniph(グラニフ)とコラボ。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットをはじめ、アニメ『四畳半神話大系』、小説『夜は短し歩けよ乙女』など、これまで発表されたイラストを使ったTシャツやワンピース、シャツなど全11種類をラインナップ。
6月21日からグラニフ店舗およびオンラインストアで販売開始されている。
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オールシーズン活躍しそうなTシャツや、夏に着たいオープンカラーの半袖シャツ、ドロップショルダーが特徴のTシャツワンピース、マチ付きで実用性のあるトートバッグなどが展開されている。
イラストだけでなく、その活動はセイルズとしてのバンド活動、テレビやラジオ出演、エッセイ執筆など多岐にわたる。
また、イラストレーター後進育成や啓蒙活動にも力を入れており、トレパク問題が話題になった際にはKAI-YOU Premiumのインタビューにおいて、問題の本質に対し警鐘を鳴らした。
©Yusuke Nakamura
※記事初出時、一部表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットをはじめ、アニメ『四畳半神話大系』、小説『夜は短し歩けよ乙女』など、これまで発表されたイラストを使ったTシャツやワンピース、シャツなど全11種類をラインナップ。
6月21日からグラニフ店舗およびオンラインストアで販売開始されている。
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アジカンCDジャケットや『四畳半神話大系』イラストがTシャツに
今回のグラニフとのコラボでは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『君という花』『リライト』『ワールドアパート』『ソラニン』『今を生きて』『荒野を歩け』『ダイアローグ』などのジャケット、アニメ『四畳半神話大系』DVD2巻のジャケットイラスト、赤川次郎さんの小説『セーラー服と機関銃』の装丁イラストなどを、アイテムにデザイン。オールシーズン活躍しそうなTシャツや、夏に着たいオープンカラーの半袖シャツ、ドロップショルダーが特徴のTシャツワンピース、マチ付きで実用性のあるトートバッグなどが展開されている。
後進育成や啓蒙活動にも注力するイラストレーター・中村佑介
中村佑介さんは、東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』や森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』の装丁イラスト、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットのほか、広告やCMのキャラクターデザインなどを手掛けるイラストレーター。イラストだけでなく、その活動はセイルズとしてのバンド活動、テレビやラジオ出演、エッセイ執筆など多岐にわたる。
また、イラストレーター後進育成や啓蒙活動にも力を入れており、トレパク問題が話題になった際にはKAI-YOU Premiumのインタビューにおいて、問題の本質に対し警鐘を鳴らした。
©Yusuke Nakamura
※記事初出時、一部表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
イラストレーター・中村佑介さんインタビュー
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2件のコメント
恩田雄多
ご指摘ありがとうございます。
大変失礼いたしました。先ほど修正いたしました。
匿名ハッコウくん(ID:5580)
「謎解きはディナーのあとで」は森見作品ではないのでは
登美彦の漢字も間違ってるし