2018年8月1日、電脳桜神社の“エリート”巫女アイドルとして、「さくらみこProject」という別プロジェクトからデビュー。同年12月にホロライブに途中加入し、0期生と呼ばれるようになった彼女。
黎明期から苦労を重ねながらもスターダムを駆け上がり、今や人気VTuberのひとりとして数えられるようになりました。そんな彼女の愛らしい“ポンコツ”なエピソードを、VTuberを知っている人なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
しかし、「配信・動画は観たことがない」「興味はあるけど、何を観たらわからない」という方もいるはず。
そこで、僭越ながらKAI-YOUきっての35P(さくらみこさんのファン)である筆者が、押さえておきたいオススメ配信・動画を紹介します!会社でなんのテーマでもいいからプレゼンするっていうのが毎週あるんですがみこちへの愛を語りましたw
— かわの🌸 (@kawano35p) January 19, 2022
おすすめ動画とかも紹介したんですが選定にすごく悩んだ… pic.twitter.com/ACxQNzhkE6
35Pの方には「この時のみこち面白かったよな」と、思い出しつつ楽しんでもらえたら幸いです。
目次
エリート巫女アイドル「さくらみこ」
【さくらみこさんプロフィール】
誕生日:3月5日
デビュー日:2018年8月1日
ユニット:ホロライブ0期生
イラストレーター:田中雄一
推しマーク:🌸
ハッシュタグ:配信タグ #みこなま/ファンアート #miko_Art/MMD作品 #さくらみこMMD
さくらみこ × マグマ
ゲーム『Minecraft』の配信において、自宅にマグマをぶちまけ全焼させてしまったのはもはや伝説。彼女の“ポンコツ”キャラを決定づけた事件のひとつです。
不憫な姿はまさにかわいいそのもの。その後も『Minecraft』での炎上(物理)は彼女の鉄板ネタとなりました。それもあってか、なんとみこちのねんどろいどはマグマバケツを持てる仕様に(外部リンク)。
さくらみこ × ロスサントス
暴行・強盗・危険運転など、何でもありな『グラセフ』の世界で暴れ回るみこちの姿はまさにちびっこギャング。その破茶滅茶さは言語の壁すら超えて視聴者を虜にします。
後述する3周年記念ライブでは、海外リスナーからのサプライズプレゼントとして本作の声優たちからの直筆メッセージと動画が送られる一幕も。ゲーム開発側からも愛されている様子がうかがえます。
さくらみこ × ミラクルプレー
コーナーを曲がり切れず壁に激突する姿や車がスピンしている様子は、35Pから「走るベイブレード」とも称されています。
視聴者は車に乗せられているという設定であるため、配信前(待機中)のYouTubeコメント欄では「いまから入れる保険はありますか」「死にたくねぇよ」など、阿鼻叫喚も目撃できます。
さくらみこ = 赤ちゃん?
そんな理由から“赤ちゃん”“幼児”と形容されることの多いみこち。コラボ企画「バブみ選手権」では、その力を遺憾無く発揮しています。
※こんなカオスな企画を行ったのは、ホロライブの全体ライブ「Beyond the Stage」の前日です。
さくらみこ × ケツイ
敵に何度負けても挫けない彼女のケツイ、その感受性の豊かさに多くの視聴者たちが感動しました。特にゲーム終盤における彼女の言葉、そしてラスボスとの死闘はぜひとも観てほしいです。
さくらみこ × 同時“市長”
個人的にみこちの入門としてイチオシしたいのが映画の同時視聴企画「#みこ市長」です。インターステラー
— さくらみこ🌸 (@sakuramiko35) January 8, 2022
難しい映画なのかと思って
中々観ずにいたけど
壮大な世界と家族の愛を描いた作品で
伏線が繋がっていくシーン涙がいっぱい出たにぇ…
宇宙にも愛にも無限の可能性がある
かもしれない🪐
あと、TARSとCASE大好きだ…😭
余韻とお湯に浸ってるにぇ🛁
#みこ市長 pic.twitter.com/CJD7c7OIIP
こちらはYouTubeではなく、ライブ配信プラットフォーム・Twitchの機能・ウォッチパーティーを使って、彼女と映画を同時視聴するというもの(外部リンク)。
映画も観れる上に、みこちのリアクションも楽しめるので二度おいしい。映画の後、彼女が語る感想も面白いです。まるで友達と家で映画を観ているかのような気分になれます。「みこ市長」には、Amazon Primeの会員になれば参加が可能です。
さくらみこ = ムードメイカー
人狼というゲームの性質上、お互い疑い合わなければならないため、行き過ぎると空気が悪くなりかねないのが難点。しかし、そこで活躍するのがみこち。
不遇な目に遭ったり“ポンコツ”をやらかしたりと、ムードを和らげ楽しめるエンタメにする。ホロライブの『Among Us』に欠かせない存在です。
この記事どう思う?
関連リンク
連載
兎田ぺこら、さくらみこ、星街すいせい──カバー株式会社が運営するバーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブ。 30名以上のタレントたちが所属しており、歌やダンスに力を入れているVTuberも多く、アイドル的な人気を獲得しています。 しかし「配信・動画は観たことがない」「興味はあるけど、何を観たらわからない」という人も多いはず。 そこで、その魅力がわかる配信・動画を厳選して紹介しています。
4件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:10576)
バニガ実況が最高だったけど削除されてしまって悲しい
匿名ハッコウくん(ID:10417)
えがった^^
匿名ハッコウくん(ID:6090)
凄いのはあかたんなのにちゃんと周りに気を遣って纏めたり助けたり出来る優秀さもあるでしょう